モーニング・ツー4号

竹谷州史の新連載「やきもんロワイヤル」が、本日2月21日発売のモーニング・ツー4号(講談社)にてスタートした。

本作は、蒸発した父親に変わり焼物博物館・ほむら焼物館で館長を務めることになった大学生・炎堂クレイを描くコメディ。夏休みの間、焼物館の代理館長として過ごすことになったクレイは、そこで伊万里・備前・九谷・美濃、それぞれの焼物の個性が具現化した“焼器霊(やきもん)”と出会ってしまい……。

そのほか今号では、浜村俊基原作による藤澤紀幸「天牢のアヴァロン」の第1部が完結。また次号より、堀出井靖水「ブラックバウンズ」、束ユムコ「お部屋は見ての汚楽しみ」の新連載2作がスタートする。