映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」のビジュアル(C)和月伸宏/集英社 (C)2020 映画「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」製作委員会

 和月伸宏さんの人気マンガを俳優の佐藤健さん主演で実写化した映画「るろうに剣心」(大友啓史監督)シリーズの最終章「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」の映像が2月21日、初解禁された。シリーズの代名詞である“壁走り”などの超絶アクションシーンやシリーズ史上“最恐”の敵・縁(えにし、新田真剣佑さん)に剣心が最後の戦いを挑む様子などが収められている。

 特報は“全力疾走”や“壁走り”“高速回転”などのアクションシーンから始まり、神谷薫(武井咲さん)、相楽左之助(青木崇高さん)、高荷恵(蒼井優さん)、明神弥彦(大西利空さん)ら神谷道場の仲間たちも登場する。剣心の十字傷の謎を知る縁の「抜刀斎の頬に、まだ十字傷はあるのか」というせりふも流れる。

 「るろうに剣心」は、幕末に人斬り抜刀斎として恐れられた剣心が明治維新後、不殺(ころさず)を誓った流浪人(るろうに)として、新たな時代の生き方を模索していく姿を描いた人気マンガ。1994~99年にマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載され、テレビアニメ化された。実写映画は、「るろうに剣心」が2012年8月25日、「京都大火編」が2014年8月1日、「伝説の最期編」が同年9月13日に公開。シリーズ累計で動員980万人、興行収入は125億円を突破した。

 最終章は、剣心の“十字傷の謎”に迫る物語と、中国大陸の裏社会を牛耳る謎の武器商人であり、志々雄真実を操っていた“シリーズ最恐の敵”縁との戦いを、動乱の幕末期と明治維新後の新時代の二つの時代を通して描く。「るろうに剣心 最終章 The Final」は7月3日、「るろうに剣心 最終章 The Beginning」は8月7日に公開。