女優の天海祐希が主演する日本テレビ系ドラマ『トップナイフ ―天才脳外科医の条件―』(毎週土曜22:00~)のエンディングダンスに、系列の福岡放送アナウンサーが挑戦した。

  • 『トップナイフ』エンディングダンスに挑んだ福岡放送のアナウンサーたち=同局提供

今回挑戦したのは、夕方ワイド番組『めんたいワイド』でニュースを担当する若林麻衣子アナ(40)、元AKB48の小林茉里奈アナ(23)、そして同局アナウンス部最年長の浜崎正樹アナ(47)。衣装もヘアメイクも自前で準備しなければならない中、福岡市内のダンススタジオでみっちり2時間レッスンを行い、中洲のオールディーズライブハウスで収録を行った。

天海祐希ポジションの若林アナは「憧れの天海さんのように踊りたくて、ダンス動画を何十回も見ました! でも、あのキレッキレなダンスはやっぱり真似できません! 今回、60年代風の鮮やかな衣装を探したり、ツイッギーさんのようなヘアスタイルを研究したり…貴重な経験になりました!」とコメント。

広瀬アリスポジションの小林は「久しぶりのスポットライト。鈍っても一応元アイドル……の意地は見せられましたかね?」といい、古川雄大ポジションの浜崎アナは「男性陣で踊れる人がほかにおらず、年甲斐もなくやってしまいました。このポジションは足さばきが重要!とはいえ、足さばきはほとんど映っていないわりに、ポッコリお腹は隠せませんでした」と話している。

完成した動画はテレビスポットとして放送されるほか、YouTubeやTwitterでも公開される。