ダ・ヴィンチ3月号

本日2月6日発売のダ・ヴィンチ3月号(KADOKAWA)では、特集「チョコレートと本」を展開。同特集の扉ページには、二ノ宮知子が「のだめカンタービレ」の千秋の描き下ろしイラストを寄せている。

チョコレートにまつわる本、エピソードなどを紹介しているこの特集。「マンガとチョコレート」と題されたコーナーでは山本崇一朗「からかい上手の高木さん」、きら「パティスリーMON」、鶴谷香央理「メタモルフォーゼの縁側」、河原和音「素敵な彼氏」、水城せとな「失恋ショコラティエ」、いくえみ綾「おいしいかもしれない」「2010年チョコの旅」「カズン」がピックアップされた。カレー沢薫、増田こうすけの描き下ろしマンガも掲載されている。

そのほか誌面では、中島みゆきの特集も展開。「あの人が描く、中島みゆき」の世界と題されたトリビュート企画の中では、田村由美が「空と君のあいだに」をテーマにしたイラストを寄せている。

「コミック ダ・ヴィンチ」のコーナーでは大今良時「不滅のあなたへ」が取り上げられており、大今へのインタビューも掲載。「ねこねこ日本史」のアニメ映画化を記念した対談には、小林ゆうと山寺宏一が登場した。また今月のプラチナ本には田島列島「水は海に向かって」が選ばれている。