ディズニー/ピクサーの最新劇場版アニメ「2分の1の魔法」の日本語吹き替えキャストの志尊淳さん(左)と城田優さん(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

 ディズニー/ピクサーの最新劇場版アニメ「2分の1の魔法」(ダン・スキャンロン監督、3月13日公開)の日本語吹き替えキャストが1月30日に発表され、主人公の兄弟の弟イアン役を志尊淳さん、兄バーリー役を城田優さんが演じることが分かった。志尊さんは、「まさかディズニー&ピクサー作品と関われるときが来るのかと、とにかくうれしい気持ちでいっぱいです!」とコメントしている。

 城田さんは「小さいころから、『トイ・ストーリー』が大好きでずっと見ていて、新しい作品の兄弟の話で、本当に普段から弟みたいに可愛がっている志尊淳くんと一緒にやれて、心から幸せです」とコメントしている。志尊さんも城田さんも今作が洋画アニメーション吹き替えに初挑戦となる。

 「2分の1の魔法」は、かつて魔法があふれていたが、技術が進歩したため魔法が消えかけてしまった世界が舞台。魔法を使えない内気な少年イアンが、生まれる前に亡くなった父親に会うため、兄のバーリーと旅に出る……というストーリー。

 志尊さん演じるイアンは、生まれる前に亡くなった父に「一度だけでいいから会いたい!」と願う、自信のない少年という役どころ。城田さん演じるバーリーは、イアンとは正反対の陽気な性格のキャラクター。幼い頃に父を亡くし、「もう一度だけお父さんに会って伝えたいことがある」という思いを持っている。

 志尊さんの起用理由について、配給元のディズニーは「志尊さんは優しくてピュアなイメージを持ちながら、高校生の役から難しい役までさまざまな役柄を演じてこられました。イアンの弱さだけでなく、彼が自分を信じて成長していく様も表現していただけると思い、オファーしました」と説明。

 城田さんについては、「バーリーも幼い頃に亡くしたお父さんにもう一度会って伝えたい特別な思いを心に秘めています。城田さんの、仲間や家族を大事にする大らかな人柄がバーリーにぴったりで、また舞台やテレビなどマルチに活躍されており、バーリーの陽気だけれど、不器用な部分も持ち合わせた難しい役どころも演じていただけると思いオファーしました」と説明している。

 志尊さんは、城田さんについて「優くんはいつもおちゃらけているんだけど、僕が悩みを相談すると、僕のフォローであったり、僕の味方に立って前に出てくれるところがすごくバーリーとリンクしている!」と明かした。

 一方、城田さんは「淳ちゃんのすごく優しくて気遣いができるところが本当にハマり役で、たぶん2人の関係性をそのまま出せれば、シンプルにこの物語にちゃんと愛とか色とか情とか温度が生まれるんじゃないかな、と思います!」と話している。