休日課長（ゲスの極み乙女。、DADARAY、ichikoro）が5月15日全国公開の映画「水曜日が消えた」に出演する。
曜日ごとに内面が入れ替わる主人公 “7人の僕”の暮らしを、中村倫也が1人7役で演じるこの映画。ストーリーは“7人の僕”のうち、もっとも地味な“火曜日”の視点で進行する。今回が映画初出演となる休日課長は “月曜日”の友人である高橋役を演じる。
休日課長は脚本について「見た人の人生に響く作品である、というのが私の印象です」とコメント。さらに撮影については「違う人生を味わえたような感覚で、貴重な経験をさせて頂きました。誠に個人的なことで恐縮ですが、私休日課長としましては本作が映画初出演となります。とにかく早く、映画館で見たいです」と語っている。
なお今回の発表で、休日課長のほかに石橋菜津美、深川麻衣、きたろう、中島歩の出演が明らかになった。
休日課長（ゲスの極み乙女。、DADARAY、ichikoro） コメント
脚本を読んだ時の感想見た人の人生に響く作品である、というのが私の印象です。
飽くまで私個人の印象ですが、“生きる”、だったり“個人”という概念そのものについて、自然体で向き合えるお話です。
私が出演するシーンの中にはセンセーショナルなものもあり
「よし、やろう。やるからには、私の全力でもって、思い切ってやりきろう。」と決意し出演致しました。
“日常で在りつつもどこかミステリアスな雰囲気”が撮影現場に漂っていました。
そんな中、中村倫也さん演じる火曜日と接する事で、特に意識する事なく、
自然と妙な男“高橋”になれた感覚がなんとも言えぬ心地でした。
違う人生を味わえたような感覚で、貴重な経験をさせて頂きました。
誠に個人的なことで恐縮ですが、私休日課長としましては本作が映画初出演となります。
とにかく早く、映画館で見たいです。
本作に関わった全ての方、そして、これからご覧頂く皆様に感謝の念が尽きません。ありがとうございます。