笛木優子、泉谷しげる

第1話の視聴率が8.6%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)という、好スタートを切った寺島進主演『駐在刑事 Season2』(テレビ東京系、毎週金曜20:00~)。1月31日に放送される第2話に、前シリーズからレギュラー出演している「休処みやこ」の若女将・内田遼子(笛木優子)の父親で、水根の元駐在・兵次役として泉谷しげるが登場する。

第2話では、フェンシング部OBの同窓会が行われるなか、水根渓谷で会社社長となった平良鋭一郎(青柳尊哉)が何者かに殺される事件が発生。水根の“駐在さん”である江波敦史(寺島)をはじめ、江波が捜査一課にいたときの元上司・加倉井国広(北村有起哉)らが捜査に乗り出すなか、兵次も独自にこの事件を調べ始め……!?

第2話も見どころが満載だ。まずは何といっても寺島と泉谷のツーショット。心優しき“駐在さん”の先輩と後輩であるが、その風貌は、どちらかというと“ちょっと怖い筋”の人っぽい!? 泉谷も「寺島進さんといえば、どちらかというとアウトレイジな方の印象強い」とコメントしていたが、江波が兵次に“先輩”と声がけする姿は、ビジュアルとのギャップが効いていて、なんともコミカルでホッコリとするシーンだ。

またもう一つの注目点が父娘の関係性だ。遼子は幼少期から仕事ばかりだった父親に対して、負の感情を抱いており辛辣な言葉を浴びせる場面が。ところが、兵次も負けてはいられないと「べらんめぇ」口調で応戦する。心の底では互いに理解し合っているけれど、会えばどうしても反発しあってしまい……という分かりやすい展開ではあるものの、泉谷の“憎めないキャラクター”が父娘喧嘩を味わい深いものにしており、『駐在刑事』の世界観を彩るスパイスになっている。

オンエア前に泉谷は「娘役の笛木優子さんとは前から一緒にやりたかったので、今回親子役をやれてうれしかった。笛木さんを困らせるような融通の利かない昭和の刑事みたいな役をやれたらいいなと思っていました」とコメント。「家族の問題とか人間同士のつながりの問題は、どんどん複雑になってきていると思います。そんななか、駐在刑事は、深く考えずに見れて、でも、考えていないんだけどなんか残っちゃう。そういうエンターテインメントの素晴らしさがあると思います」と見どころを述べていた。

その他、遼子に思いを寄せる、東大卒のエリートで警視庁第九方面本部奥多摩専任特別管理官・軽部翔平(劇団EXILE・佐藤寛太)のエアキスシーンや、兵次が交番に自転車で突っ込むシーンなど、小ネタも満載。

ミステリーに恋、家族愛に笑いなど、内容盛りだくさんで、さらにパワーアップした『駐在刑事 Season2』の展開に益々注目が集まる。