「アノ店の近くに住むと貧乏になることが分かったぞ!」という話をします。貧乏になりたくない方は、アノ店の近くに住むのは止めておいたほうがよいかも!?

◆お金持ちが重視する近隣環境とは?
以前、「お金持ちになれるかどうかは住む場所で決まる!」という話をしました。

この話の根拠は、ハーバード大学の研究です。この研究では4000万人の収入データを分析しました。研究の1つには、「どうやったら貧乏を抜け出せるか?」というテーマもありました。

研究の結果、「貧乏から抜け出すには住む場所が大事だ!」ということが確認されました。

そこで今回は、「アノ店の近くに住むと貧乏になることが分かったぞ!」という話をします。貧乏になりたくない方は、アノ店の近くに住むのは止めておいたほうがよいかも!?

◆ファストフード店の近くに住むと貧乏になる!?
以前、「ファストフードを食べると貧乏になるかも!?」という話をしたことがあります。この話には続きがあります。実は、「ファストフード店の近くに住むだけでも貯金が減る」ことが、同じ研究で確認されています。

この研究では、OECDの先進国30カ国の貯蓄率データと某ファストフード店の店舗数の相関を調べました。研究は1978年~2008年の30年分のデータが対象で、なかなか信憑性の高いデータかと思います。

調査の結果、「人口あたりのファストフードの店舗数が高いと、貯蓄率が下がる!」ことが確認されました。つまり、ファストフード店が密集している地区ほど、近隣住民は貯金できなくなるんだそうな。

この原因は、ファストフードを食べると貧乏になるのと、同じ理由だと思います。つまり、ファストフードが美味しすぎるからです。

ファストフードには最先端の科学が詰め込まれています。「世界一美味しい」といっても過言ではありません。しかし、美味しすぎるがゆえ、脳の暴走を引き起こします。その結果、欲求をコントロールできなくなる(=自制心を失う)のです。

まとめると、「ファストフードを頻繁に食べる」→「自制心が下がる」→「貧乏になりやすい」という流れです。言われてみれば、納得の理屈ですな。

◆お金持ちは「誘惑」に近づかない
どんなに我慢強い人間でも、ファストフードの強烈な「誘惑」には勝てません。あの美味しさは反則です。「食べれば食べるほど、もっと食べたくなる」極上の料理といえるでしょう。

しかし、経済的な面から見ると、ファストフード店に近づくのは得策ではありません。ファストフードは節約するには刺激が強すぎます。

かくいう僕は、2年ほど前まで某ファストフード店の近くに住んでいました。近くに店があるとどうにも食べたくなり、毎晩のように足を運んでいました。ホットスナックを食べ、お酒を毎晩のように飲んでいました。今思えば、自堕落な生活を送っていたと思います。

これから引っ越しを検討している方は、近くにファストフード店がある立地は避けたほうがよいかもしれません。

参考資料:衝撃!アノ店の近くに住むと貧乏になる!?(https://allabout.co.jp/gm/gc/479775/)記事下段に記載

文=中原 良太(マネーガイド)