オレンジ×ホワイトのフルワークス仕様  スカイライン2000 GT 4

72年式2000GTは、オレンジとホワイトの2トーンが特徴的な、「フルワークス」仕様を再現。

やはりレーシングジャケットに加工がしてあり、夜間のストリート走行を可能にしている。とはいえこのルックスなので、各部を見ていくとやはりサーキット寄りのモディファイが多く施されている。こちらもエンジンはL28型改3.1Lのフルチューン。インテリアはダッシュパネルが完全に外され、レーシーなワンオフパネルをセット。オーバーフェンダーもよりワイドな物を装着しており、いわゆるフルワークスのフォルムとなっている。

 70年代当時のレーシングカーのスタイルを、ストリートカーで再現する。そんなある意味やんちゃなやり方も、旧車の楽しみ方のひとつといえる。


ワンオフされたダッシュパネル。



シートはダットサンバケット。室内は完全な内装レスで、ロールケージが組みこまれている。



インンパネのドライバー正面にはタコメーターとシフトライトを設置。



スターターはボタン式に変更された。


Nostalgic SPEED vol.002 2013年 11月号 (記事中の内容はすべて掲載当時のものです)text:TAKAYOSHI SUZUKI/鈴木貴義 photo:AKIO HIRANO/平野陽