大掃除を無駄にしたくない! つっぱり棒とボックスでスッキリ収納のコツ

年末の大掃除で頑張って片づけて掃除したキッチン。せっかくなら新しい年もキレイなままキープしたいですよね。毎日気持ち良く暮らすためには掃除も大切ですが、片付けがしやすいように収納を見直すのも重要なポイントです。そこで今回は、大掃除を無駄にしないスッキリ暮らす収納のコツを紹介します。

時短で掃除ができる、キッチンの整理整頓術

毎日の料理作りで汚れがちな台所も、大掃除でピカピカに。せっかくならキレイをキープしたまま使いたいですよね。そこで次に見直したいのが収納です。

もちろんこまめな掃除も大事ですが、効率よく時短で掃除するためにはスッキリ収納することが重要なんです。調理器具や鍋、食器類が整理整頓されていると料理もテキパキできてモチベーションが上がりますよ。それでは、キッチンを使いやすくする収納アイデアを紹介していきます。

シンク下も、つっぱり棒で工夫してスッキリ収納

シンク下の収納って難しいですよね。使用しているキッチンによって異なりますが、扉式の収納は配管があって物をしまいにくかったり、引き出し式の収納は引き出しが大きすぎて整理がしづらかったりすることも。

ところが、どちらのタイプもつっぱり棒を使うことで、収納を増やしたり、細かいものを入れる引き出しを作って整理できます。

《手順》
1. つっぱり棒を2本用意して、収納内の手前と奥に同じ高さで設置します。
2. つっぱり棒の上にワイヤーネットを渡します。
3. ワイヤーネットがつっぱり棒から落ちないように、前後左右を結束バンドでとめます。
4. ワイヤーネットの上にカゴやトレーを乗せれば、扉式にも引き出し式収納にも対応の整理棚が完成!

ワイヤーバスケットなど大きなカゴを使う場合は、つっぱり棒を手前は低く、奥は高くして高低差を出し、斜めにカゴをいれて結束バンドでとめると物が取り出しやすくなりますよ。

シンデレラフィットを目指してボックスで整理

キッチンは大きな収納が多いですが、その広さと深さを使いこなせていない人が多いのも事実です。収納のコツは「立てる」と「高さ」。整理の手助けをしてくれる色々な種類のボックスを使えば、簡単に使いやすい収納が実現します。

広くて深い引き出し収納があるのに整理が難しいと感じたら、仕切りを入れてみましょう。収納のサイズに合わせて高さがあるファイルボックスやプラスチックケースを入れるのがおすすめです。

大きさをうまく組み合わせれば、ぴったりサイズの収納ができます。鍋のふたや大きなお皿を「立てて」収納できるので、お料理の際に探しやすくて取り出しやすくなります。

見落としてはもったいない、扉裏とすき間の活用アイデア

キッチンの中で見落としている収納スペースはありませんか? 扉の裏や冷蔵庫のすき間など意外な場所が便利な収納スペースに早変わりすることもあります。自宅のキッチンに合わせて探してみてくださいね。

扉を開ければ調理器具、サッと使えて衛生的

シンク下の収納は完璧!という人も、まだ見落としている部分がありませんか? 何もない扉の裏も便利な収納スペースになります。

方法はとっても簡単。100円ショップの貼り付け式フックを扉裏に貼り、おたまやフライ返しの持ち手にある穴をフックに引っ掛けるだけで、取り出しやすい調理器具収納スペースのできあがりです。

トングなどを引っ掛けることもできますし、シート式のまな板の隅に穴を空けて、紐を付けて引っ掛けると調理スペースまで片付いちゃいます。

壁と冷蔵庫のすき間も立派な収納スぺース

冷蔵庫の位置を調整すると壁との間にすき間が生まれませんか? 10センチメートル以上すき間があれば市販のすき間収納ラックや積んで高さを出すゴミ箱をいれることも可能です。

そんなにすき間がないという方や家具を増やしたくないという方には、マグネット式の収納ケースがおすすめ。冷蔵庫に貼り付けて、ラップやキッチンペーパー、ティッシュなどとっさに取り出したいものを収納したり、テーブルに散らばりがちな書類を家族の名前ごとに分けて収納するのも便利です。

100円ショップやホームセンターに売っているものを使ったり、強力マグネットとちょうどいい大きさのカゴを接着剤などで貼り付けて手づくりするのもいいですね。収納したいものに合わせて選んでみてくださいね。

整頓されたキッチンで料理のモチベーションもアップ!

鍋や食器類、調理器具が整理整頓されていると、料理がしやすく片付けもラクラクで一石二鳥です。収納アイテムを思い切ってお気に入りの色やイメージで統一するのも整理のモチベーションが上がりますよ。いろいろ工夫して自分だけのお気に入りキッチンを作ってみてくださいね。

執筆者:ARUHIマガジン編集部