「M-1グランプリ2019」で第15代チャンピオンに輝いた「ミルクボーイ」

 朝日放送(ABC)テレビ・ラジオの社長会見が1月15日、大阪本社(大阪市福島区)で行われ、昨年12月22日に放送された「M-1グランプリ」で第15代チャンピオンに輝いたお笑いコンビ「ミルクボーイ」について、山本晋也・朝日放送テレビ社長は「当日現場に立ち会ったが、本当に面白かった。彼らには将来性がある。ネタ作りがしっかりしているし、チャンピオンになったのには違和感がない。圧倒的だった」と評した。

 朝日放送ラジオでは「M-1グランプリ」より以前から「ミルクボーイ」の番組を放送していたといい、岩田潤・朝日放送ラジオ社長は「M-1決勝の前日に特番を放送するなど、ABCラジオはミルクボーイをすでに見いだしていたと話題になった。ミルクボーイは1月18、25日午後9時半からまた番組(『土曜スペシャル ミルクボーイの煩悩のカタマリ』)を放送する。スター候補をいち早く見つけ出して放送するのがラジオの役目。ABCラジオが見いだした芸人は売れるとうわさされるようなコンテンツを送り出していけるようになっていければ」と意欲的に語った。

 「M-1グランプリ2019」は2019年12月22日にABC・テレビ朝日系で放送され、関西地区の平均視聴率が26.2%(ビデオリサーチ調べ、以下同)、関東地区が17.2%だった。ABCでは、今年1月1日に放送した特番「芸能人格付けチェック!これぞ真の一流品だ!2020お正月スペシャル」の2部(午後6時から)の平均視聴率が、関西地区で歴代最高の25.6%、関東地区で21.2%を記録。日曜午後7時58分から放送している「ポツンと一軒家」も好調だった。