「ドラえもん50周年」はネズミ年!? 藤子・F・不二雄ミュージアム「おもちつき」!!

「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」で1月4日に行われた恒例の「おもちつき」をレポート!
「ドラえもん50周年」を迎えた2020年の「子年」にちなみ、館内のネズミ調査とお正月気分あふれる風景も取材したぞ!

◆「おもちつき」でわっしょい!!

2020年は「ドラえもん50周年」のメモリアルイヤー!
そんな記念すべき新年のオープンを迎えた1月4日、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」では恒例の「おもちつき」が開催された。
餅つき屋さんのデモンストレーションを経て、列を作っていた人たちが「わっしょい! わっしょい!」のかけ声に合わせ、元気に「おもちつき」にチャレンジ!
お正月晴れののどかな陽気の中、子どもも大人も杵を振りおろし、ぺったんぺったんとおもちをつく音が響いた。「おもちつき」に参加した人にはオリジナル「ココナッツサブレ」のお年賀がプレゼントされ、多くの人が顔をほころばせていた。

◆隠れたネズミを探せ!!

ところで今年は「ドラえもん50周年」の記念すべき年だが、問題なのはその干支!
そう、今年の干支はドラえもんが最も苦手にしているネズミなのだ!
「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」は、2011年のオープン時からネズミの入館はお断りで、入口のプレートにはその断り書きもきちんと書かれている。
ところが、どうもミュージアムのあちこちで、ネズミが目撃されているらしいのだ。
まず入館前に列を作るウェイティングスペースのショーケース内で、どらやきを食べるドラえもんの背後に怪しい影を発見!
続いてショーケースを見ていくと、「子年」の絵馬に描かれたネズミにドラえもんが飛び上がって驚いている姿が!
さらに2階に上がり「みんなのひろば」に展示された「1/5スケール のび太の家」のどこかにも?
それ以外にも、ミュージアムではネズミの目撃情報がささやかれ、実はミュージアムには結構ネズミが入り込んでいたという衝撃の事実が浮かび上がった。
ウワサでは、どうやら3階「ミュージアムカフェ」の入り口近辺も怪しいという情報も……。
ミュージアムを訪れた時には、是非ネズミを気にしてパトロールしてほしい!



◆お正月気分も満点!

ついでにミュージアム館内で、お正月気分あふれる風景を集めてきたのでご紹介しよう!
2階「みんなのひろば」の窓には、宝船に乗ったドラえもんたちの七福神の凧が!
打ち出の小づちを持ったドラえもんは大黒天、鯛と釣り竿を持ったのび太は恵比寿さま、琵琶を持ったしずかちゃんは紅一点の弁財天、宝棒を持ったジャイアンは毘沙門天、軍配を持つドラミが布袋さま、巻き物を持つスネ夫が福禄寿、そして杖を持った出木杉が寿老人のようだ。
同じく「みんなのひろば」にある「1/5スケール のび太の家」は、2階ののび太の部屋にストーブが置かれ、おもちの乗ったお皿があるお正月バージョンに! そう、ドラえもんは現代ののび太の家にやって来て、初めておもちを食べたのでした。
さらに玄関脇の木に「龍」の字が描かれた凧が引っかかっているが、これは「幼稚園」版の第1話でのび太がスネ夫から借りて墜落させてしまった凧のようだ!
ミュージアム館内は細かい見どころもいっぱいで見逃せないのだ!


「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」では、連載開始50周年を記念した特別原画展「ドラえもん50周年展」が好評開催中。「ドラえもん」のはじまりをテーマにした第1期の展示が1月30日(木)で終了した後は、"笑い"と"恐怖"をテーマにした第2期の展示が2月8日(土)からスタートする。
完全予約制のミュージアムは、あらかじめローソンチケットで来館日時の予約と入館料の支払いを済ませておく必要がある。
公式サイト(http://fujiko-museum.com)で休館日情報などを確認の上お出かけを!