『エヴァンゲリオン』中京圏プロジェクト、OPセレモニーで初号機、発進!!

『エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト〜名古屋・ささしまライブから世界へ発信〜』のオープニングセレモニーが、2020年1月10日(金)にグローバルゲート1Fアトリウムにて行われた。

愛知県・名古屋市を中心とした中京圏エリアを連携したプロジェクト『エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト〜名古屋・ささしまライブから世界へ発信〜』は、エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト実行委員により、2020年1月〜3月にかけて実施されている。
本プロジェクトでは、「国際歓迎・交流の拠点」である名古屋でもっとも新しい街・ささしまライブを中心に、日本を代表するアニメコンテンツ『エヴァンゲリオン』で空間演出をし、国内外からの観光客誘致を図り、インバウンド施策に寄与。
開局50周年を迎える中京テレビが本社を置く 【名古屋・ささしまライブ】 、国内外の玄関口となっている 【中部国際空港セントレア】 、セントレアと名古屋をつなぎ、愛知・岐阜県に広く路線網を持つ【名古屋鉄道】、さらに愛知県全体および海外にて、さまざまなコラボ企画を展開していく。





『エヴァンゲリオン中京圏プロジェクト〜名古屋・ささしまライブから世界へ発信〜』のオープニングでは、約6mの初号機立像とラッピングバスなどがお披露目!
迫力の初号機の前にて、実行委員や愛知県知事らより挨拶が行われた。

◆オープニングセレモニー挨拶抜粋
実行委員会 委員長
中京テレビ放送株式会社 常務取締役吉川修平
このプロジェクトの発端は、このささしまライブから名古屋駅方面を眺める景色が、『エヴァンゲリオン』の舞台として出てきます”第3新東京市”に似ているということから、本日ご臨席をいただいております、グランドワークス神村社長さまにもご快諾をいただきまして、本企画が実現いたしました。
日本の文化であるアニメをもってインバウンドを実現し、国内外から多くの人にささしまライブ、そして中京地区に来ていただくことを期待しております。
中京テレビでも今日から本社1階ロビーをコラボカフェとして開放し、オリジナルのメニューを提供いたします。
今後はニュースや番組を通してプロジェクトを発信していきたいと思っております。

愛知県知事大村秀章
ささしまライブに街ができて3年目。このプロジェクトはささしまをはじめ、セントレア、鉄道、さらに海外は台湾にも展開するなど大きく広がっており、素晴らしいことだと思います。
日本が誇る文化であるアニメ、そしてその中の有力なコンテンツであるエヴァンゲリオンをみなさんと一緒に発信して、多くの方に世界中から来ていただけるよう大いに名古屋の地から盛り上げていければ。
ここには6mの立像がありますが、セントレアには金色の立像があるんですよね。インスタ映えすると思いますので、そちらにもぜひお越しください。

名古屋市長河村たかし
エヴァンゲリオンですか。『鉄人28号』はよく知ってますがね。あれは昔、床屋にダーッと置いてあって、待っとるときによう読みました。
名古屋は真面目すぎるもんで、真面目さが本物志向につながって世界一のモノを作っているとも言われますが、おもしろせなあかんね。なんでもええでね、どえりゃあおもしろい街というものを、中京圏はせっかく7000 万人の都市圏なのでね。 サンミューベリマッチ、アイラブユー。

株式会社グラウンドワークス 代表取締役神村靖宏
アニメというジャンルは今まさしくおっしゃっていただいたように、日本を代表するカルチャーだと言っていただけるようになりました。
河村市長がお好きだった『鉄人28号』がテレビアニメ化されたのは1963年だと思いますが、それから50年あまりたちました。僕らが学生時代を送った1980年代では、アニメを見ていることはあんまりカッコイイ話ではなく、世の中的にはむしろ肩身の狭いくらいだったのですが(笑)。40年前の自分に「お前は県知事と一緒に同じ舞台に立って、『鉄人28号』の話をするんだよ」といっても信じないと思います。
そのころから比べて、今、日本のアニメがこのように取り上げていただいて、町おこしや文化発展の貢献の一助となっているのは、本当に本当に光栄なことです。僕らアニメ制作側が好きで続けてきたことがみなさんに認めていただいて、大きく広がって、素晴らしいことだと思います。
こんなに大きい初号機がここにできて、中京テレビさんの1階にはカフェ、セントレアには金色の初号機が。名古屋だから金色と、とてもわかりやすく、本当にありがたいと思っています。金色の初号機の隣では今後アカデミックな原画を展示するアート展を開催予定です。そして名古屋では絶対にやっていただきたかったナナちゃん人形も予定しています。
飲食やスタンプラリーといったアクティビティも含むメディアとしての広がり、中京全域の場所としての広がり、3カ月間という時間としての広がりがあり、さらに参加してくださっている関係各所の皆様に、我々の作品をご活用いただけたことは、非常に誇らしいことです。
そして、エヴァンゲリオンの最新作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』が6月27日公開ということを昨年末に発表させていただいて、これも話題になりました。ありがとうございます。この映画に向けて、中京圏のプロジェクトを含めて、日本全国、あるいはさらにいろんな場所や時間、メディア、関わっていただく自治体や企業の方々に対して、エヴァンゲリオン、ひいては日本のアニメーションというメディアをさらに広げていければと思います。これからもエヴァンゲリオン含め日本のアニメーションをよろしくお願いします。