新成人・浅川梨奈「2019年に経験した、今後の大きな糧になる2つの仕事」

2019年1月に5年間在籍したアイドルグループSUPER☆GiRLSを卒業した浅川梨奈。その後、充電期間を置くことなくドラマや映画に立て続けに出演し、年末には『日経エンタテインメント!』の「2019年 映画&連ドラ出演数ランキング」で1位に輝いた。今、もっとも注目されている若手女優の一人である彼女を「エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着お披露目会」の後にキャッチ。昨年を振り返ってもらうとともに、2020年の目標を語ってもらった。

──浅川さんは昨年に引き続いての「エイベックス・マネジメント 新春参拝&晴れ着お披露目会」参加でしたが、お気持ちはいかがですか?

浅川 去年も思ったんですけど、朝早くて寒い中なのにたくさんの記者さんが来てくださって、本当にありがたいな、と。そして、振り袖を着て事務所の皆さんと一緒に今年の目標をお伝えできる機会をいただけて感謝しています。あと、今回は大人っぽい振り袖を着られたのでテンションが上がりました(笑)。

──この振り袖は浅川さん自身でチョイスされたのですか?

浅川 はい。去年はピンクと白のガーリーな振り袖で、あと成人式で着るための振り袖も用意しているので、「じゃあ今回は何を着よう?」と考えたときに、そのどちらとも違う振り袖を着ようと思ったんです。「自分が今まで着たことのない系統のものがいいな」と思ったので、黒を選んでみました。

──確かに黒の振り袖だと、普段の浅川さんとはまた違ったイメージに映ります。

浅川 着るとすごく背筋が伸びると言うか。「大人になったな」って感じがします。

──浅川さんは昨年20歳を迎え、今年成人式ですからね。

浅川 私が成人って……不思議な感じがしますね(笑)。ついさっき、元々同じグループにいた前島(亜美)さんに「ハタチなんだね。大人になったね~!」って言われたんです。先輩にそう言ってもらえてうれしい気持ちになりました!

──さて、浅川さんは昨年、『日経エンタテインメント!』の「2019年 映画&連ドラ出演数ランキング」で1位(9本)に輝く大活躍! 振り返ってみていかがですか?

浅川 1月にグループを卒業して、環境も大きく変わって。慣れないことも多い中で、スタッフさんや家族の支えをたくさん感じることのできた1年だったと思います。お仕事の面でも、映画やドラマに数多く出演させていただきいろんなご縁もできたので、その縁を大切にしながらこれからも進んでいきたいなと思いました。

──昨年経験したお仕事の中で、特に印象に残っているものというと?

浅川 二つあります。まずは、ずっと目標にしていた(福田雄一監督率いる)「福田組」に参加させて頂いたことです。ソフトバンクのウェブCMで『今日から俺は!』(2018年)のキャストの皆さんとご一緒させていただけて、「今までやってきたご褒美だ!」と喜びを感じた一方、自分の力のなさも感じてこれからの課題が見えました。なので、もっとパワーアップしてまた福田監督とご一緒させて頂ければと思いました。

──もう一つは?

浅川 映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』です。元々自分が好きだった作品だというのもあったし、私が演じた藤原千花は再現するのがとても難しかったので、すごく試行錯誤したという意味でも思い入れがあって。そして、作品を見てくださった方からの感想を見て「頑張ってよかったな」と本当に思えました。大好きな橋本環奈さんや、2度目の共演だった平野紫耀さんをはじめすごく素敵なキャスト、素敵な現場に巡り合えたなと思うし、さらに原作者の赤坂アカ先生も私たちキャストに愛情を持って接してくださって! 。『かぐや様~』は私にとって今後の大きな糧になる作品だったと思います。

──ところで、お正月はどのような過ごし方をされましたか?

浅川 お正月休みを1週間もいただいたので、逆にどう過ごしていいか分からなくてひたすらダラダラ過ごしていました(笑)。実家で母とダラダラしたりお買い物に行ったりというのも久しぶりだったので、いい時間が持てたのかなと思います。

──ご家族でのんびり過ごされたんですね。

浅川 はい。あと、いとこが子どもを産んだので、その子に会いに行ってきました! まだ生まれて1カ月も経っていない新生児だったから、抱っこはしたものの「落としてしまったらどうしよう」と怖かったんですけど。でもすごくかわいかったですねぇ。

──素敵なお正月ですね!

浅川 でも、それ以外は特にどこにも行っていません(笑)。私、2年前に初詣に行ったときにインフルエンザをもらってきちゃったので、この時期に外に出るのが怖いんです……。

──では最後に、今年の抱負について聞かせてください。東郷神社の絵馬には「邁進」と書かれていましたよね?

浅川 はい。「前に進む」とか「まっすぐ進む」とか「突き進む」とか、そういう意味を込めてストレートに「邁進」と書きました。あとこれは偶然なんですけど、さっき(「晴れ着お披露目会」の後、東郷神社で)おみくじを引かせてもらったら、そこに「邁進するべき」という言葉が書いてあって!

──おおっ、運命的ですね!

浅川 そうなんですよ! 神様からも後押しされているんだなと思いました!

──具体的に、今年挑戦してみたいことなどはありますか?

浅川 2020年に20歳と、何かと「20」に縁があるので、今年はドラマや映画に20本出たい! ……さすがに20本は難しいかもしれないけど、それくらいたくさんの作品に携われるよう頑張りたいなと思います。

▽浅川梨奈
あさかわ・なな。1999年4月3日生まれ、埼玉県出身。映画『14の夜』で長編映画デビュー。以降、数多くの映画・ドラマに出演。1月クールはドラマ『SEDAI WARS』(MBS・TBS系)『女子高生の無駄づかい』(EX)『100文字アイデアをドラマにした!』(TX)に出演するほか、主演を務めた短編映画『嬉しくなっちゃって』(YouTube)も公開中。