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エッグスタンドおすすめ13選|おしゃれな北欧風・アンティーク風など!
【この記事のエキスパート】
生活コラムニスト:ももせいづみ
暮らし、ライフスタイルを主なテーマとするコラムニスト。
日々の暮らしから生まれるコラム、忙しくてもゆるりと楽しく暮らすためのアイデア、時短レシピ、生き方のアドバイスは男女問わず幅広い世代から支持を集めている。
新商品や話題の家電、生活用品などのヒット予測、使用分析にも強い。「願い事手帖の作り方」「スープジャーレシピ」など著書多数。
この記事では、生活コラムニストであるももせ いづみさんに、エッグスタンドの選び方とおすすめ商品を教えてもらいました。記事後半には比較一覧表、通販サイトにおける最新人気ランキングのリンクもあるので、売れ筋や口コミも確認してみましょう。
使いやすさ、デザイン、高級感など
エッグスタンドの選び方
生活コラムニストのももせ いづみさんに取材をして、エッグスタンドの選び方のポイントを教えていただきました。使い方やデザインをよくチェックすることが大切です。ぜひエッグスタンド選びの参考にしてください。
卵がしっかり安定する素材と形状を選ぶ
『白エッグスタンド』:
【エキスパートのコメント】
エッグスタンドには陶器や磁器、木製やスチールなどの金属製、プラスチック製のものなどさまざまな素材のものがあります。
エッグスタンドのおもな用途は、半熟玉子を乗せ、上部の殻を割ってスプーンですくって食べるために使う食器です。途中で倒れたり卵が動いたりしてしまわないよう、卵がしっかりと安定するデザインで、ある程度の重量があり倒れにくいものを選ぶことが大切。
このため、本記事では軽量のスチールやプラスチック製のもの、卵が安定しづらいデザインはセレクトからはずしています。エッグスタンドには変わったデザインのものも多くありますが、日常使い用にはじめて選ぶなら、まずは安定感を重視して選びましょう。
収納とお手入れのしやすさにも注目
IKEA(イケア)『365+ ボウル/エッグスタンド』:
【エキスパートのコメント】
家族分をそろえるなら、収納のしやすさも重要です。3個以上そろえるなら、スタッキングできるタイプがおすすめ。あらかじめ重ねて収納することを前提にデザインされているものもあります。
エッグスタンドに直接触れるのはたまごの殻の部分ですが、実際には黄身が付着したり、トーストを食べた手で触って意外と汚れてしまったりするもの。複雑な形状だと汚れもたまりやすいので、洗いやすく、お手入れがしやすい素材とデザインを選ぶようにしましょう。
子ども用には興味をひくデザインを選ぶ
Hannah Turner(ハンナターナー)『エッグカップ』:
子どもが使うエッグスタンドを探しているときには、子どもがよろこんでゆで卵を食べられるように、興味のあるデザインのものを選びましょう。
また、小さい子どもの場合ゆで卵を食べるのが難しいことがあります。できるだけ倒れにくい、安定した形状のものを選びましょう。落としたり、投げたりする可能性がある場合は、シリコンやプラスチックなど落としても壊れない材質のものを選ぶのも重要です。
ギフト用には高級感のあるものを選ぶ
Spode(スポード)『ブルーイタリアン エッグカップ』:
エッグスタンドは必需品ではないため、わざわざ購入する人は少ないでしょう。そのため、贈りものとしても選ばれています。
贈りものとしてエッグスタンドを選ぶなら、なかなか家庭用では購入できない高級感あふれるものを選ぶとよいでしょう。また、ゆで卵を入れる用途以外で使えるエッグスタンドもあります。いろいろな用途で使えるものを選ぶのもよいでしょう。
生活コラムニストからのアドバイス
使用頻度によっては、汎用性のある形を選ぶ
【エキスパートのコメント】
エッグスタンドはとても便利な食器ですが、ゆでたまごが毎日食卓には登場しないという家庭もあるはず。この場合は、さまざまな用途で活用してみましょう。
たとえば、ジャムを小分けにして入れたり、少量の調味料やソース類を入れる容器として使ったりしても便利。ほかにもナッツやチョコレートを入れてお酒のおともにしたり、小さなスイーツを入れたり、コーヒーシュガーを小分けにしてティータイムにも。
ジャムやソース類を入れるならボウル型の小ぶりで実用的なデザインが使いやすいですし、おつまみやシュガー入れにはちょっと変わったデザインも楽しそうです。ぜひいろいろ活用してみてください。