MLSシンシナティ移籍が決定した久保裕也 [写真]=Getty Images

 FCシンシナティ(アメリカ)は9日、ヘント(ベルギー1部)からFW久保裕也を完全移籍で獲得した。同日にクラブ公式サイトを通じて発表している。

 久保はP1ビザを取得し、2月12日からチームに登録される。また、同選手はメジャーリーグ・サッカー(MLS)史上初となる特別指定選手制度が適用された日本人選手となる。“ベッカム・ルール”とも呼ばれる同制度は、各クラブにつき3選手までサラリーキャップの適用外を認めることで、ビッグネームの積極的な獲得を促すものだ。

 現在26歳の久保は、京都サンガF.C.の育成組織出身。2013年にスイスの名門ヤング・ボーイズへ移籍し、2017年1月からヘントに加入した。また、昨シーズンはドイツ2部ニュルンベルクへの期限付き移籍も経験した。欧州では通算233試合に出場し、65得点21アシストをマークしている。

 新天地で背番号「7」を着用する久保は、シンシナティの公式サイトを通じて次のようにコメント。新天地での意気込みを語った。

「FCシンシナティという野心のあるクラブに加入することを楽しみにしています。サッカーキャリアにおける刺激的な新章を探していた自分にとって、素晴らしい経験となるでしょう」