真っ黒な背景に丸く縁取られ、輝いて見える猫の顔。これ、デジタル的な処理をしているわけではなくて、とても簡単な方法で撮影されたものなんです。その方法とは…?

  • 被写体の猫は、まるさん(オス) ※タップで拡大

move naoさん(@co12n_m)がツイッターに投稿したこの写真。「筒でうちの猫を撮ったら笑った」のコメントが添えられていました。

そう、カメラのレンズに円筒状の長い筒を被せ、反対側に猫の顔を持ってきたというもの。言われてみれば確かに…という感じなのですが、なかなか思いつくことができないユニークな撮影アイデアと言えそうです。ぜひ、拡大画像で猫の表情にもご注目ください。

お話を聞いたところ、被写体の猫は「まる」さん(オス)という名前で、年齢はもうすぐ3歳とのこと。「せん」さんという兄弟の猫がいて、2匹で飼っておられるとのことでした。

この投稿を見た読者の皆さんからは、「うちも同じことしてて笑いました」「みんなやるんですねえ」と、同じように筒ごしに撮影された猫たちの姿が…。その可愛らしい様子は、ぜひリプライ欄からご覧ください。

くるくる変わる表情の豊かさは、猫の魅力のひとつでもあります。猫の顔にフォーカスできるこの撮影方法。あなたも試してみては?