託児付きランチなどの子育て支援サービスを運営するここるくは、リブロプラスの新店舗「リブロ南町田グランベリーパーク店」を意識した「ママたちによる新しい書店づくりプロジェクト」を実施した。

  • ママの意見を取り入れた「子連れに優しい新書店」でお気に入りの1冊を

同プロジェクトは「ここるく」の託児付きサービスを利用する子育て中のママたちの中から絵本・商品開発・マーケティングに興味のあるママを募り、6名のママとここるくのコンサルタントメンバーによるプロジェクトチームを結成し、実現したもの。全5回のミーティングを通して、ママ目線による新たな書店づくりの企画を練り上げた。

同時期にリブロプラスでは、新店舗「リブロ南町田グランベリーパーク店」の準備を行っており、同店を意識しながら、みんなにやさしい店舗づくりとサービス品質の向上に向けた議論が展開された。

新店舗は2019年11月13日にグランドオープン。プロジェクトに参加したママたちによる店内視察も2019年12月7日に行われた。

子育て中のママの生の声が活かされ、子連れフレンドリーな工夫がいっぱいの店舗訪問レポートは「LIBRO+buzz」から見ることができる。

  • 店舗内の様子

同社は「『心かるく あかるく まるく=ここるく』な育児環境の創造をサポートするため、創業以来向き合ってきた子育て中のママの視点を社会に反映して行けるよう、これからも邁進して参ります」とコメントしている。