キヤノンプリンターおすすめ5選【スマホで操作・大容量タンク・6色インクモデルも】

【この記事のエキスパート】

家電製品・家電流通ライター:近藤克己(プラスワン・クリエイティブ)

家電製品・家電流通ライター:近藤克己(プラスワン・クリエイティブ)

家電業界専門誌の編集長を経て独立、家電製品専門のフリーペーパー「カデンプラス」を発行しながら、フリーランスのライターとしても活動中。日々、家電製品と格闘している。

家電量販店業界にも精通し、家電流通のウラのウラまで知り尽くしている。趣味はフォークギーター、アニメ、登山、ゴルフ。


家電製品・家電流通ライターの近藤克己さんに、数あるプリンターの中からキヤノン製品の選び方とおすすめを紹介してもらいました。近年、家庭用インクジェット複合機はスマートフォンユーザーの使い勝手を強化する方向に進化しています。キヤノンはスマホ用のアプリを新たに開発し、スマホ写真印刷の使い勝手を向上したほか、写真だけじゃないプリントの楽しさをスマホユーザーに提供しています。「PIXUS」シリーズを筆頭に、「GIGA TANK(ギガタンク)」シリーズ、「XK」シリーズをラインナップ。この記事では、キヤノンならではの特徴と、そのラインアップの中からの選び方を解説しています。ぜひプリンター選びの参考にしてみてください。

家電専門ライターが解説
キヤノンのプリンターを選ぶときのポイント

家電専門ライターの近藤克己さんに、キヤノンのプリンターを選ぶときのポイントを4つ教えてもらいました。

スマホ印刷の使い勝手の良さを見る

【エキスパートのコメント】

メールに調べ物、写真など、今やスマホは生活に欠かせない手の中のパソコン。プリンターもスマホからの使い勝手を重視して選びましょう。

キヤノンの専用アプリ「Canon PRINT inkjet/SELPHY」は、スマホ内の写真を自動補正して印刷する機能や、雑誌などをスキャナーのように写真を撮って印刷する機能、クラウドサービスから写真や文章を印刷する機能などの各種の便利印刷のほか、スマホでプリンターの状態を確認もできます。10月にオープンしたスマホ版アプリ「Creative Park」ではカラー包装紙や季節イベントごとのペーパークラフトなどが無料で印刷できます。

さらに、LINEでピクサスを友だちに追加し、自宅のプリンターを登録すれば、トーク画面に写真を送信するだけで簡単に印刷できるトークプリント機能も搭載。フェイスブックのMessengerにも対応(写真のみ)しています。

キヤノン『PIXUS TS5330』:

出典:楽天市場

スマホの写真をかんたんキレイにプリント、LINEやMessengerから送信することやスマートスピーカーにも対応。スマホ世代の若者向けモデル。

写真印刷だけじゃないプリンターの楽しみを知る

【エキスパートのコメント】

プリントの楽しみ方は写真だけではありません。キヤノンのインクジェット複合機では、スマホケースに貼るプリントシールやマグネットシートなど、写真やイラストを使ったオリジナルデザインのシールが作れます。

ほかにも、Tシャツやトートバック用のアイロンプリントシート、一部機種(XK60/TS8330)ではネイルシールのプリントも可能で、スポーツイベントやクリスマスなどの季節イベントでオリジナルのグッズ・ファッションが楽しめます。

スマートスピーカーにも対応しており、話しかけるだけで子ども用の塗り絵やナンプレ、折り紙のほか、レポート用紙やレターセットなどのテンプレート用紙の印刷が簡単にできます。

いつも使いたいからデザインは重要

【エキスパートのコメント】

スマホ写真やウエブページを頻繁に印刷するなら、プリンターはリビングに出しっぱなしに。その時、いかにも事務機器然とした外観は部屋の雰囲気を壊してしまいます。

本体カラーはもちろん、質感、形状と、キヤノンではラインアップによって大きくデザインが異なりますので、自分の部屋に合ったものを選びやすいはず。逆に言えば、機能・性能で迷った場合はデザインから選ぶのもアリです。

キヤノン『PIXUS TS7330』:

出典:Amazon

シックな部屋にも合うスタイリッシュなデザインのモデル。傾斜パネル下部に搭載したLEDステータスバーで状態を知ることができます。

文書か写真か、たくさん印刷するなら特化モデル

【エキスパートのコメント】

キヤノンも大量印刷ユーザー向けのモデルを用意しています。文書を大量印刷するなら「GIGA TANK(ギガタンク)」シリーズ。G6030の場合、インクボトル各色1本で、ブラック約6,000ページ、カラー約7,700ページを印刷できます。エコノミー設定ならブラック約8,300ページも印刷可能。A4カラー普通紙1枚あたりのランニングコストは約1.0円(税込み、以下同)、モノクロなら約0.5円です。

一方、写真が趣味だったり家族写真を多く印刷するのであれば「XK」シリーズがおすすめ。光沢紙における発色性が向上したプレミアムハイブリット6色インクを採用しており、特にフォトブルーインクを追加したことで青色~白色領域での粒状感がなくなり、青空や雲のグラデーション、海と波しぶきの繊細な表現が可能となりました。大容量インクを使用した場合の印刷コストはL判写真1枚あたり約13.8円と低コストです。

キヤノン『PIXUS XK60』:

出典:Amazon

プレミアム6色ハイブリッドインクにより自然で鮮やかな写真プリントを実現。ランニングコストも低いので気軽にたくさんプリントできる。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)