10年の眠りからついに目覚めた マツダ RX-4 ロータリーワゴン 3

オリジナルの状態のインパネ。ダッシュ上部のひび割れとステアリンググリップ部のウレタンの劣化が、経過した時間の長さを示している。


運転席のシートに大きな破れがある以外、目立った傷みは見られない。



シートベルトの巻き取り機はむき出し。



シートの下を通るフレームには穴が開けられ、軽量化されている。



荷室は、ハッチのヒンジ部分まできちんとプラスチックでカバーされていて、クルマ造りに対する気配りがうかがえる。プラスチック成形技術は60年代に確立され、70年代にはクルマにも多用されるようになった。


掲載:ノスタルジックヒーロー 2011年 04月号 vol.144(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)