連続ドラマ「同期のサクラ」最終回のワンシーン=日本テレビ提供

 女優の高畑充希さん主演の連続ドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系、水曜午後10時)の最終回となる第10話(12月18日放送)の新場面写真が12月15日、公開された。花村建設の副社長・黒川森雄(椎名桔平さん)の下で働くことになった主人公サクラ(高畑さん)という、2人の姿が収められている。

 最終回は、会社の未来に危機感を抱いていた黒川が、サクラに「新しい発想と熱い情熱を持って上に逆らってもチャレンジする人材が必要なのだ」と話し、新規プロジェクトのリーダーにサクラを任命する。黒川は、サクラがこれまでしてきた失敗は、頑固で融通が利かないのが原因ではなく、「力がないからだ」と教える。サクラは黒川と共に、新しく着工する橋の重役会議に出席。そして、橋のデザインと安全面に関してそんたくしようとしないサクラは、早速重役たちの不信感を買う。しかし、黒川がサクラの意見に同調した途端、風向きが変わり、サクラは力があれば、正しい意見を通せることを目の当たりにする。やがて、サクラは、自分が自分らしくあるためには力を持つしかないと、黒川に徐々に感化されていく。“力”を与えられたサクラが一番最後にたどり着いた答えとは……。

 黒川は、第6話まで人事部長だったが、第7話で常務に。以降、専務、副社長にまで昇進。これまで、サクラを花村建設に採用、希望の土木部ではなく人事部に配属、社史編さん室への異動、子会社への出向、そして、解雇、再雇用を行ってきた人物だ。最終話では、黒川がサクラを呼び戻した理由も明かされるという。黒川は果たして敵なのか、味方なのか……。

 ドラマは、高畑さんが主演し、2017年7月期に放送された「過保護のカホコ」のほか、「家政婦のミタ」「女王の教室」(すべて同局系)などで知られる遊川和彦さんが脚本を担当するオリジナルドラマ。サクラと同期社員たちの10年間を描いている。