アクが強くてアメリカ的と言われたデザイン マツダ RX-4 ロータリーワゴン 2

74年式マツダRX-4ロータリーワゴン。「アクが強く、アメリカ的」と言われたデザイン。日本車メーカーが北米市場を重要視し始めた時代だ。
このころ排ガス規制や衝突安全性に対する関心も高まり、クルマのデザインにも影響を与えた。



アメリカにおいて74年に施行された、いわゆる「5マイルバンパー」の装着をギリギリで免れた個体で、やや大型の金属製バンパーが前方に突き出ている(低速衝突時のヘッドランプの破損を防ぐ目的)。



後のモデルに見られるゴム製の大きなオーバーライダーは、まだ付いていない。



固定式のルーフキャリアがついている。ついていない車両も存在するそうなので、当時ルーフキャリアは北米仕様のオプションだったと考えられる。


掲載:ノスタルジックヒーロー 2011年 04月号 vol.144(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)