新たな訴えを起こしたネイマール [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマンに所属するブラジル代表FWネイマールが、古巣であるバルセロナとの法廷での争いを再開したようだ。スペイン紙『マルカ』が12日に報じた。

 ネイマールは2017年8月にバルセロナからパリ・サンジェルマンに移籍。当時、同選手とバルセロナが結んでいた契約では同年9月1日にボーナスが支払われることになっていたが、条件を満たさなかったためバルセロナ側は支払いを拒否。ネイマール側が訴えを起こす事態となっていた。

 その後、ネイマール側の主張は国際サッカー連盟(FIFA)によって却下され、今夏の移籍市場ではバルセロナが同選手の再獲得を検討したこともあり事態は沈静化していたが、パリ・サンジェルマン残留となったことで再燃。ネイマールは350万ユーロ(約3億6000万円)の支払いを求めて新たな訴訟を起こしたようだ。

『マルカ』によると、ネイマールはそのほかにも支払われなかった別のボーナス分として10万ユーロ(約1200万円)を要求しているという。さらなる長期化が避けられそうにないネイマールとバルセロナの金銭問題。果たしてどのような結末を迎えるのだろうか。