2020年1月から放送の連続ドラマ「ホームルーム」に出演する秋田汐梨さん(C)「ホームルーム」製作委員会・MBS  (C)千代/講談社

 映画「惡の華」(井口昇監督)で、主人公が片思いするクラスのマドンナを演じて話題を集めた秋田汐梨さん(16)が、俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ホームルーム」でヒロインを演じることが12月13日、分かった。秋田さんがヒロインを務めるのは初めてで、主人公で教師の愛田凛太郎から“狂愛”される桜井幸子を演じる。

 幸子は、愛田のクラスの生徒で、おしゃれや化粧は全くせず、自然で真面目な性格。いじめの被害に遭っているが、その度に助けてくれる愛田に好意を持っているというキャラクター。

 原作は、ウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載中の千代さんのマンガ。愛田は、「ラブリン」の愛称で親しまれている爽やかイケメン教師。担任するクラスでは、生徒の桜井幸子に対して、イジメが続いており、そのたびに愛田が手を差し伸べていた。しかし、幸子をいじめていたのは愛田本人だった。幸子を好きすぎるあまり、自分でいじめて自分で救う、自作自演の救出劇を繰り返し、幸子のヒーローを装うが……という展開の学園サイコ・ラブコメ。

 秋田さんは「まさか私がヒロインを演じることができるなんて、聞いたときは本当に衝撃で、でもそれ以上にストーリーが衝撃的でした(笑い)。毎話毎話内容が濃くて刺激強めで(笑い)。今までに見たことがないドラマができるんじゃないかなととっても楽しみです」とコメント。撮影については「幸子に少しでも近付けるよう、台本に書かれている愛田先生の裏の顔は薄目でさぁ~っと読み流して、目の前にいる私のヒーローの愛田先生だけを真っすぐに一生懸命追いかけて行きたいと思います!!」とコメントしている。

 ドラマは、MBS深夜の「ドラマ特区」枠で放送。MBSで2020年1月23日から木曜深夜0時59分放送。