12月といえば「クリスマス」。街もすっかりイルミネーションがキラキラと輝き、華やかなムードになっています。パートナーがいる人もいない人も、家族や友達相手でも、この時期悩むのが「クリスマスプレゼント」。

しかし、センスや価格によっては、せっかくのプレゼントも悲劇のクリスマスの引き金となってしまうなんてことも……。今回は20~40代のマイナビ会員300名へアンケートを行い、実際にあったクリスマスプレゼントにまつわる迷惑? だけど少し悲しい? エピソードをご紹介します。

  • 「まじでいらん!」クリスマスプレゼントの悲劇 - 300人に聞いてみた

クリスマスプレゼントをもらって困ったことがある人は半数近く

クリスマスプレゼントをもらって困ったことがありますか? という質問に、なんと全体の4割が「はい」と回答。そのプレゼントは誰からもらったものですか? という質問には、「恋人」と「異性の友人」が半数以上をしめる結果となりました。

  • もらって困ったプレゼントをくれたのは異性からのものが半数以上に

クリスマスプレゼントをもらう相手の割合は「家族」が半数を超え、「恋人」「異性の友人」は全体の約3割だったにも関わらず、もらって困ったプレゼントをもらう割合では全体の半数強という結果に。恋人や異性の友人へ、せっかく悩んで渡したプレゼントがまさか喜ばれていないなんて悲しすぎ……。なぜこのようなクリスマスプレゼントの悲劇が起きてしまうのでしょうか。

●どんなプレゼントが迷惑だった?
「高校生のときに告白された人から赤生地で紫や黄色や緑やいろいろな色の大きな水玉柄が入ったパジャマをもらって一度も着なかった」(48歳女性)
「安そうなチャラチャラしたネックレス」(30歳女性)
「全く興味のないト〇・ストーリーのでっかい宇宙人のぬいぐるみをもらった。持ち歩くのは重いし、目立つので大変だった」(38歳男性)
「付き合って1年の恋人からボールペンをもらった。有名企業で働いているにセンスを疑う」(27歳女性)
「毎年手編みのマフラーを編んでくれるのはいいがさすがに4年連続は困る」(35歳男性)

ウケがよくなかったプレゼントは、好みが分かれるぬいぐるみや安価なものが目立つ結果に。男性の回答に、ちらほら「手作りのプレゼント」があったのも興味深い結果となりました。

どんな価格帯のプレゼントが悲劇を生みやすい?

プレゼントを選ぶ際に値段もひとつ気になるところ。ハイブランドのものをあげれば喜ぶだろうと思っているそこのあなた、大間違いです。アンケートでは、友人や恋人からもらうと困るプレゼントを聞くと、高価すぎるものが一番困るという結果に。安くても高くても極端な価格のものは敬遠されがちです。

  • Q.恋人からもらって困ったプレゼントは?

  • Q.友達からもらって困ったプレゼントは?

●もらって困ったことプレゼントはどんなものですか?
「付き合っていないのに指輪をもらった」(36歳女性)
「付き合っていないのに高価すぎる装飾品は引きます」(47歳男性)
「恋人がいるため、身に着けるアクセサリーが可愛らしいものであり、自分で買ったものではないと思われるものについては、使用が困った」(30歳男性)
「ただの友人だと思っていたのにまさかのグッチのバックをくれた」(43歳女性)
「自分の給料以上の値段の時計を貰った時は、お返しの品を探すのに困りました」(36歳男性)

また注目すべきは、友人からもらって困ったプレゼントでは「アクセサリー」が26%もいたということ。ふだん身に付けるものは好みも分かれますし、もらった側も特別な意味があるのでは? と重く捉えてしまう可能性も。気になる相手でも異性へのプレゼントにいきなり「アクセサリー」は選ばない方が無難でしょう。

プレゼントは相手の負担にならない金額で

相手との関係性がどうあれ、安過ぎても高過ぎても悲劇を生みやすいクリスマスプレゼント。だいたいどの価格なら安パイなのか、もらうと「困る」「いらない」と思うプレゼントの価格帯を聞いてみました。

  • Q.もらって困るプレゼントの額は?

アンケートの結果、3,000円以内の安価なものと、100,000円以上の高価なものが危ないという結果になりました。その他の価格はどんぐりの背比べ状態なので、プレゼントを渡す相手との関係性や付き合いの長さによって、どれくらいの価格にするかしっかり見極めたいですね。

クリスマスプレゼント選びは慎重に! 楽しいクリスマスを

さいごにアンケートの中から、「これは確かに困る……」と頷きたくなるクリスマスプレゼントのエピソードを抜粋。せっかくの楽しいクリスマス、せっかく選んでくれたプレゼント、なぜそうなるの……と嘆きたくなるものを紹介します!

「欲しくもない、置き場所に困るものを、押し付けるかのごとくよこしてきた」(28歳男性)
「欲しかったものの偽物をプレゼントされた」(31歳女性)
「種類もよくわからない寄せ植えの植物をもらったが、置き場所も困るし、水やりとかまめにできないのでもらって困った」(43歳女性)
「赤いTバックの下着をもらってはく機会がなく困った」(36歳男性)
「昔もらったプレゼントが自分の好みではなく、時代にもそぐわない柄のネクタイなので捨てたいが捨てようとすると文句を言われる」(41歳男性)
「いらない中古の本のセットをもらってイライラした」(37歳男性)
「指輪のデザインがあり得ないほど気に入らなかった。デザインもついている石も気に入らず、開けた瞬間どう反応して良いか戸惑った」(26歳女性)

以上、実際にあったクリスマスプレゼントの悲劇をご紹介しました。1年でもっとも街も心も華やぐ季節。でもプレゼントを選ぶときは、心を落ち着かせて冷静に、相手の立場になって選ぶようにしてくださいね! 自分があげたプレゼントがここに載っていないことを祈りたいものです……。