スペシャルドラマ「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」に出演する(左から)井上芳雄さん、尾上松也さん、緒形直人さん、吉沢悠さん、北村匠海さん

 俳優の吉沢亮さん主演で、来年1月に放送されるスペシャルドラマ「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」(TBS系)に、吉沢悠さん、人気グループ「DISH//」の北村匠海さん、井上芳雄さん、尾上松也さん、緒形直人さんが出演することが12月10日、分かった。

 吉沢悠さんは高坂圭が働くIT企業「スパイラル」開発部のリーダー格・若本健人、北村さんは主人公の高坂圭(吉沢亮さん)と因縁がある謎の人物、黒木亮介、井上さんは「スパイラル」の専務の加納一成、尾上さんは「スパイラル」の社長の瀬名洋介、緒形さんは「東京セントラル証券」情報システム部の主任・城崎勝也を演じる。また、栗原英雄さん、玉置玲央さん、磯崎義知さん、吹越ともみさんの出演も発表された。

 「半沢直樹」は、池井戸潤さんの小説「半沢直樹」シリーズの「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」が原作。バブル期に東京中央銀行に入行した銀行マン・半沢直樹(堺)が、銀行の内外に現れる敵と戦い、組織と格闘していくさまを描いた。ドラマは2013年7~9月に放送され、最終回に42.2%という高視聴率を記録し話題となった。

 スペシャルドラマは、「半沢直樹」の続編(2020年4月スタート)に先駆けて放送。続編は、「半沢直樹」シリーズの「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」(文春文庫)が映像化され、今回のスペシャルドラマは、続編の舞台となる「東京セントラル証券」と大きく関わるIT企業「スパイラル」を中心に物語は展開する。加納と瀬名は続編にも登場する。

 銀行内で行われていた数々の不正を幾度となく暴き、痛快な逆転劇を見せたものの、頭取からまさかの子会社への出向を命じられてしまった半沢(堺さん)が、「東京セントラル証券」に赴任した後に起きた“ある事件”。新興のIT企業である「スパイラル」は、半沢が「東京セントラル証券」が創業以来使用してきた金融セキュリティーシステムをリニューアルするため、コンペで声をかけられた企業の一つで、プロジェクトを勝ち取れば数百億の売り上げにつながるという、「スパイラル」にとって社運を懸けた一大プロジェクトが進行する中で、人知れずある陰謀が動いていた……というストーリー。

 「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」は、2020年1月3日午後11時15分に放送される。

 ◇吉沢悠さんのコメント

 日曜劇場「半沢直樹」から数年を経て、2020年、新たな半沢イヤー記念にふさわしい内容のスペシャルドラマに出演させていただき、とてもうれしく思っています。僕がこの作品にとても感動しているのは、撮影現場の空気自体がドラマの空気感同様、緊張感と高い熱量に包まれていることです。「半沢ファン」の期待に応えつつ、エピソードゼロの独特な違った世界観を生み出そうと、全員が必ず最高のドラマにしようという気持ちの表れではと思います。「こんな半沢があっても面白い!」というスペシャルドラマになっていますので、どうぞご覧ください!!

 ◇井上芳雄さんのコメント

 「半沢直樹」のスペシャルドラマにお声掛けいただき、大変興奮しました。普段は舞台が多く、ドラマ出演が多い訳ではない中で、本当にありがたい機会だと思っています。私が演じるのはIT企業の専務という役柄ですが、僕自身はアナログな人間なので分からないことも多いです(笑い)。今の時代らしい最先端の業界の話で、新鮮な気持ちで演じられたらと思っています。また、吉沢亮さんとは初共演となるので、そこも楽しみにしています。「半沢直樹」らしい痛快な展開が紡がれていますし、新年から「今年も頑張るぞ」という気持ちになれる作品になっていると思いますので、ぜひご覧ください!

 ◇北村匠海さんのコメント

 「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」に出演させていただくことになりました北村匠海です。今回、自分としてもなかなか今までに演じたことのない役どころですし、約1年ぶりにTBSさんのドラマに帰ってこられたうれしさもあります。別作品でも撮影の苦楽を共にした吉沢亮くんの脇を支えるいいエッセンスになれればいいなと思います。

 ◇尾上松也さんのコメント

 この度「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」に、出演させていただくことになりました。あの伝説のドラマのスピンオフ作品に出演できますことは光栄の極みです。私は今回主人公の高坂圭が勤めているスパイラルの社長・瀬名洋介を演じます。本編にも負けない作品にできますよう、全力で努めます! どうぞお楽しみに!

 ◇緒形直人さんのコメント

 ただ今、熱いスタッフと俳優たちに囲まれ“ONE TEAM”の意気込みで、鋭意撮影を行っております。私自身は、皆様に楽しんでいただけるように良い緊張感を持って丁寧に演じていければ良いなと思っております。半沢直樹イヤーの先陣として、どんなドラマに仕上がるのか「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」をご期待ください。