日本eスポーツ連合（JeSU）は、2019年12月12日から14日に韓国ソウルで開催する「第11回 eスポーツ ワールドチャンピオンシップ」に派遣する日本人選手が決定したことを発表した。

eスポーツ ワールドチャンピオンシップは、国際eスポーツ連盟（International Esports Federation、略称：IESF）が主催するeスポーツの世界大会。2019年は世界47の国と地域が参加する予定だ。

タイトルは『eFootball ウイニングイレブン 2020』『鉄拳7』『DOTA2』の3つ。日本からは、eFootball ウイニングイレブン 2020で「うでぃ選手」、鉄拳7で「タケ。選手」、DOTA2で「TeamMay（Suan選手, Arab 選手, 野球犬選手, うたたねかえる選手, toyomaru 選手）」を派遣する。

IESFでは、予選が開始される12月12日よりYouTubeおよびTwitchで試合の模様をライブ配信。JeSUでは、12月14日の決勝戦について、日本語の実況配信をYouTube、Twitch、niconico、OPENREC tv.で行う予定だ。

JeSUが配信する放送スケジュールは以下の通り（日本時間）。

  • 11時30分～14時30分　 DOTA2 決勝
  • 15時～17時　 eFootball ウイニングイレブン 2020 決勝
  • 17時～19時　 鉄拳７ 決勝
  • 20時～21時　 表彰式