劇場版アニメ「サンタ・カンパニー~クリスマスの秘密~」の公開記念舞台あいさつに出席した花澤香菜さん

 声優の花澤香菜さんが12月6日、東京都内で開かれた劇場版アニメ「サンタ・カンパニー~クリスマスの秘密~」「コルボッコロ」(共に糸曽賢志監督)の公開記念舞台あいさつに出席。ストーリーにかけて、クリスマスの思い出を聞かれると、花澤さんは「幼稚園のころ、クリスマスのレクリエーションがあって、親子で椅子取りゲームをやりました。私は友達のお母さんに踏みつぶされて『怖い』って思いました……」と苦いエピソードを語った。

 花澤さんは「サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~」で主人公ノエルの声を担当した。「コルボッコロ」で主人公・鈴の声優を務めたアイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで女優の西野七瀬さんは「幼いときはサンタさんが見たくて頑張って起きていようと毎年挑戦していました。でも1回も見かけなかった。朝起きたらお兄ちゃんが『俺は見たよ』って言うので『どんなんやった?』って聞いた思い出がある」と懐かしんでいた。

 この日は「サンタ・カンパニー~クリスマスの秘密~」に出演したお笑い芸人の小籔千豊さん、近藤雄介さん、主題歌を担当した茅原実里さん、「コルボッコロ」に出演した大森日雅さん、原奈津子さん、小見川千明さんも登場した。

 「サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~」「コルボッコロ」は、スタジオジブリの宮崎駿監督に師事した糸曽監督の初の劇場版アニメ。「サンタ・カンパニー ~クリスマスの秘密~」は、日本とフィンランドの外交関係樹立100周年記念作。両親が離婚、父親も仕事で大忙しのため「今年もひとりぼっちか」と憂鬱な気持ちで自宅に帰ったノエルが、サンタクロースが属する会社「サンタ・カンパニー」に入社することから始まる冒険を描いている。「コルボッコロ」は、不思議な力を持つ巫女(みこ)の血を継承する14歳の少女・鈴の成長を描いた。