古巣対戦を控える“スペシャル・ワン” [写真]=Getty Images

 トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、4日に行われるプレミアリーグ第15節マンチェスター・U戦の前日会見に臨んだ。

 現在56歳のモウリーニョ監督は、2016年7月1日から2018年12月18日にかけてマンチェスター・Uを指揮。同クラブにリーグカップやヨーロッパリーグなどのタイトルをもたらしたが、最後は成績不振を理由に解任されていた。それだけに、およそ1年ぶりの『オールド・トラッフォード』凱旋は、世界中の注目を集めている。

 トッテナムの監督就任以降、公式戦3連勝と不振のチームを立て直しつつあるモウリーニョ監督は、古巣対戦に向けて次のようにコメント。マンチェスター・Uが自身にとって特別なクラブの一つだと認めつつ、トッテナムの監督として最善の仕事を尽くすことを約束した。

「私は悪役でも敵でもないが、マンチェスター・U相手に勝利を試みる監督ではある。(マンチェスター・U指揮官のオーレ・グンナー・)スールシャールがユナイテッドのファンのために試合に勝とうとしている男なので、もちろんファンは彼を応援する。良い反応はおそらく私にもあると思うが、ファンはクラブが大好きなので、スールシャールが大好きだ」

「私にとって、マンチェスター・Uは“経験の本”の中にあるクラブだ。(南アフリカ元大統領のネルソン・)マンデラ氏の言葉を借りれば、『負けることは決してない。勝つか学ぶかだ』。ユナイテッドでは、まさにそうだった。クラブを去ってからの時間は、私にとって非常に有意義だった。ユナイテッドの分析に役立ったからね」

「『オールド・トラッフォード』へと戻るということは、私が幸せだった場所へと戻るということ。階段を登った先の私のオフィスへ行ってもらえれば分かることだが、私はまだユナイテッド時代の写真をいくつか飾っているよ!」