たった今、ホンダの工場からラインオフされたばかりのよう! ホンダN360ツーリングS 3

ツインキャブ化のためにシリンダーヘッドは独立ポート式を新設計。カムプロフィールからバルブ回り、クランクシャフトの材質、マフラーの口径など、大幅に変更されている。



N360の弱点であるダイナモスターターは、いくつもテストした中から最良のものをOHして装着。ケースなどは再メッキしてある。



キャブレターは、京浜製CV型負圧キャブレターを2基搭載するのがツーリングの証し。エアクリーナーはN600と同じ大型を採用して吸入効率を上げている。


ミッションはクランクケース一体型のバイクと同じコンスタントメッシュによるドグタイプだ。


ホンダの工場から出てきたばかりのようなフロア。エンジンカバーからアーム&ブッシュ、燃料タンクまで輝いている。ツーリングには、N600と同じ大口径のマフラーを採用。


フロントのマクファーソン式独立サスペンションには、NⅡからは不等ピッチのスプリングが採用された。



レストアを担当した柴自動車の凄腕スタッフ。左から工場長の柴田さん、塗装担当の五十嵐さん、板金担当の近藤さん。


掲載:ノスタルジックヒーロー 2011年 04月号 vol.144(記事中の内容はすべて掲載当時のものです)