万人ウケカラー「コーラル」の使い方を徹底解剖!

ぶどう色リップ、太眉、囲み目強めアイ……流行りに合わせて新しいメイクを試すのは楽しいもの。流行のアイテムを使いこなせたら、自分のおしゃれ感度を周囲にアピールすることもできそう。でも、万人からの「モテ」という目的が加わるのなら、ナチュラルさと品の良さの演出は避けては通れない。

今回は、「モテる」と評判のアイテムを集め、コーラルアイテムを使ったワントーン鉄板メイクをご紹介していこう!

最新モテメイクに欠かせない「コーラルメイク」の基本とは?

メイクをするとき、自分の顔は流行感度や個性を表現するキャンパスとなる。その際、強すぎる目力や濃すぎるチークなど、突出しすぎたポイントは、残念ながら「尖った個性」として相手の目にうつってしまうこともあるようだ。今回は全方位モテを意識したメイク法をご紹介。モテメイク最大のポイントは「メイクの中で突出したポイントをあえてつくらない」というもの。加えて、2つの鉄則は「ナチュラルを装うこと」「各パーツのポテンシャルを引き出すこと」だ。

まずは「モテ」の代名詞である女子アナウンサーのメイクを想像してみよう。彼女たちは、しっかりメイクをしているのに、決してやりすぎない「ナチュラルに“見える”さじ加減」をわきまえている。さらに、各パーツのバランスを駆け引きしながら、自分の顔立ちをいかして「ポテンシャルを引き出すメイク」を実践している。

その絶妙なさじ加減は一朝一夕で身につくものではないかもしれないが、モテメイクの最も手っ取り早いテクニックが「ふんわり感のあるピンクトーンを活用すること」だと言える。

中でも「コーラルピンク」は、年齢や肌色を選ばず使える「万能カラー」、かつ上品さやハッピーオーラを演出できるモテの王道カラーといえる。
とういわけで、少し前置きが長くなったが、今回は肌作りからポイントメイクに至るまで、コーラルカラーを使ったポイントメイクやベースメイクのコツをたっぷりとお届けしていこう。

■STEP1:「ベースメイク」でツヤのある素肌を連想させる

ナチュラルメイクの土台は、肌づくりから。目指すべきは、ツヤ感を秘めたセミット肌だ。粉っぽすぎず、ギラつきすぎない肌が理想といえる。とにかく「美しい素肌を連想させる」のが理想だ。

まずは下地。肌色をコントロールし、自然なツヤを秘める。

今回下地として使ったのは、ポール & ジョー ボーテ『ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー N』(30ml・参考小売価格 税抜4,000円)

ラベンダーパールの光コントロール効果で肌が内側から発光するようなツヤ感を演出できる。顔の高い部分に光が集まるため、ハイライトいらずの肌に。

肌補正効果の高い下地をセレクトすることで、ファンデーションの厚塗りが不要になるため、ナチュラル肌を装うためには必須のステップだ。

公式サイト

 

続いて、ファンデーションを塗っていく。
自分の肌のトーンに合った色選びをすることは大前提。白すぎはNGだ。さらに、カバー力よりもナチュラルさやうるおい感を重視してファンデーションをセレクトしていこう。

今回は、株式会社ミシャジャパン『ミシャ M クッションファンデーション(モイスチャー)』(全2色・15g・参考小売価格 税抜1,000円)を使用。カラーは「No.21」(明るい色)。

これひとつで「リキッド+粉」で仕上げた素肌美を演出できる。

テクニック要らずで自然なツヤ肌が完成するため、ドラッグストアでも人気商品となっている。色の展開は2色と少ないが、肌色問わず使うことができるツヤ重視のテクスチャー。

ポンポンとやさしく肌にタッピングしてセミマット肌が完成!

公式サイト

■STEP2:「チーク」はナチュラルな血色感を意識

続いて、頬にチークを乗せていく。濃いチークの色をたっぷり乗せるよりも、肌なじみを重視し、内側からにじみ出るような血色感を意識していくことが大切。

チークによって、若々しさや自然な健康美を演出する視覚効果もあるので、ナチュラルメイクには必須のアイテム。中でもコーラルカラーは、イエローベース・ブルーベース、いずれの肌にも馴染みやすく自然な血色感を演出できる点がおすすめだ。

今回使用したのはNARS JAPAN『NARS ブラッシュ』(全28色・希望小売価格 税抜3,700円

豊富なカラーの中でも「4013N ORGASM」は、「世界一売れているチーク」とも言われ、一説では英国王妃も愛用しているという噂もあるポピュラーな一品。

コーラルピンクに繊細なゴールドラメがブレンドされたカラーで、頬にのせるとほどよく発色し、肌がキレイに見える。

いつも濃いめチークを使用しているかたにとっては物足りないかもしれないが、その場合は「ちょっと薄いかな……」というさじ加減がちょうどいいと心得ておきたい。視覚効果で自然と頬が引きあがり、ヘルシーで優しげな印象に。

公式サイト

■STEP3:デカ目は目指さない!「アイメイク」は全体のバランスを見ながら

目を大きくすることに特化したアイメイクが流行した時期もあったが、極太アイライナーやバサバサまつ毛はナチュラルさとは相いれない。最初にお伝えしたように、「モテメイク」に必要なのは、「ナチュラルを装うこと」「各パーツのポテンシャルを引き出すこと」だ。目力アップメイクに慣れた人は、「目を大きく」から「目元を美しく演出」というベクトルに切り替えることが大切だ。

コーラル系アイシャドウでおすすめしたいのが、CLIO『クリオ プリズム エア アイシャドウ』(2.3g・参考小売価格 税抜1,600円)「016 CORAL」。華やかさと上品さを兼ねそろえた色味と決して派手すぎない繊細なラメの輝きがポイント。

まぶたにのせると濡れたようなラメ感が美しく、しっとりなめらかなテクスチャーでしっかりと密着。粉がきめ細やかで、メイク持ちも良いと評判だ。コーラルカラーのチーク『NARS ブラッシュ(4013N ORGASM)』とも相性が抜群。

小さくキラキラっとするラメ感が絶妙で、嫌味なく華やかに仕上がる。

アイラインはとにかく細く細く、まつげの間を埋めるように引いていく。目尻の「ハネ上げ」はほどほどに、目尻からはみ出すのは1~2mm程度で抑えておく。漆黒よりもダークブラウンを使用することで「ヌケ感」や「優しさ」を演出できるのでぜひおすすめしたい。

また、マスカラはボリュームタイプよりも1本1本のまつげを自然に伸ばすロング&セパレートを使用。“ダマ”や“バサバサ”まつ毛はもってのほかと心得たい。

公式サイト

■STEP4:「リップメイク」はミルキーコーラルで顔色も明るく

リップメイクは、素の唇の自然な血色感と、プルっとしたうるおいを演出。うるおいと言ってもグロスでギラギラ・ベトベトの仕上がりではちょっと時代遅れ感が漂ってしまうので、しっとりとしたテクスチャーのものを選びたい。

数あるリップの中でもコーラルカラーは顔色がパっと明るくなるので、メイクバランスがとりやすい。

使用したのは、イヴ・サンローラン・ボーテ『 ルージュ ヴォリュプテ シャイン』(参考小売価格 税抜4,100円)

「NO.15 コライユスポンティニー」は、通称「婚活リップ」と呼ばれ、「恋が叶う」「プロポーズされる」というクチコミも集まる王道モテカラー。ほんのり香る甘いマンゴーの香りが印象的だ。

ミルキーなコーラルカラーで、ピンクが苦手な女性でも肌色を選ばず使える。青みがなく甘くなりすぎないので、大人の女性にもおすすめカラーだ。

公式サイト

■コーラルメイクは、「全方位モテ」かつ「誰でもキマる」万能カラー

さて、ここまでコーラルカラーを用いたメイクのポイントを解説してきたが、コーラルカラーは異性ウケはもちろん、性別問わず初対面の印象をも良くしてくれる万能なカラーともいえる。フェミニンでありながら異性にこびている雰囲気はないので、仕事でも遊びでも幅広く使えそう。

様々な場面で活用できるカラーなので、自分に合ったコーラルメイクのアイテムを探してみては!?