ウッドデッキ塗料おすすめ5選|DIYアドバイザーが選び方とともに解説

【この記事のエキスパート】

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザー・インテリアショップ店主:末永 京

DIYアドバイザーで3児の母。

埼玉県川口市にある『インテリア&カフェToiToiToi』店主。

DIYワークショップ講師、店舗や住宅のDIYプロデュース、内装リフォームなど。著書に『シェルフを作ろうはじめてのDIY』㈱パッチワーク通信社がある。


ウッドデッキ塗料の選び方とおすすめの商品5選を、DIYアドバイザーの末永 京さんに取材しました。自宅のウッドデッキの塗装のはがれが気になる、色を変えたいと思う方も多いでしょう。いろいろなタイプのウッドデッキ塗料が販売されているため、自宅のウッドデッキに合ったタイプや特徴のものを選ぶのが重要です。初めてウッドデッキ塗料の購入を検討している方や、DIYでウッドデッキのメンテナンスに挑戦したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

ウッドデッキ塗料の選び方|DIYアドバイザーに聞いてみた

DIYアドバイザーの末永 京さんに、ウッドデッキ塗料をを選ぶときのポイントを3つ教えてもらいました。ウッドデッキ塗料は幅広いタイプやカラーがあります。自宅のウッドデッキに合った商品選びに役立ててください。

設置場所で選ぶ

【エキスパートのコメント】

ウッドデッキは設置場所や環境によって劣化の速度が大きく変わるものです。そのため設置場所の環境に合わせて塗料を選ぶ必要があります。

具体的には、屋根がなく雨がかかる場所には撥水加工のある塗料、直射日光が当たる場所には紫外線から守ってくれるUVブロックの効果があるものを選ぶなど、ウッドデッキの設置場所と環境に合ったものを選びましょう。

カンペハピオ『油性木部保護塗料』:

出典:Amazon

UVカット効果のあるウッドデッキ塗料。日当たりのいいウッドデッキにぴったりです。

水性・油性で選ぶ

【エキスパートのコメント】

塗料には水性塗料と油性塗料があり、両者に長所と短所があるのでこだわりにあったほうを選ぶといいでしょう。

水性塗料:ニオイが少なく、塗料を薄めるときや刷毛を洗うときも水でできるので手軽に扱うことができ、お子さまがいるご家庭や塗装に慣れない方におすすめです。

油性塗料:ニオイがきついものが多く、塗料を薄めるときや刷毛を洗うときには『ペイント薄め液』を使う必要があり、手間がかかります。しかし、水性塗料に比べ耐久性が高く、一度の塗装で長持ちするというメリットがあります。

注意が必要なのが、過去に油性塗料を塗ったウッドデッキの場合、その上から水性塗料を塗ると弾いてしまう可能性があるので注意が必要(水性塗料の上から油性塗料を塗っても同様です)。

その場合はサンダー(研磨用の電動工具)などで油性塗料を落としてから水性塗料を塗る必要があります。

仕上がりの色合いで選ぶ

【エキスパートのコメント】

ウッドデッキ塗料には浸透タイプと造膜タイプがあります。

浸透タイプ:木材の内部まで塗料が浸透し、木の木目などの質感を残した仕上がりになるのが特徴です。

造膜タイプ:塗料の表面に膜ができるので、木本来の質感は薄れなすが、表面の膜が木材を保護してくれるメリットがあります。

木の質感を優先する場合は浸透タイプを、耐久性を優先する場合は造膜タイプを選ぶといいでしょう。

ニッペホームプロダクツ『ローズガーデンカラーズ エナメルタイプ』:

出典:Amazon

造膜タイプで光沢のある仕上がりに。カラーバリエーションも豊富です。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)