「築地最強寿司伝説 仁義理の海太郎」第1話より。

川端浩典による新連載「築地最強寿司伝説 仁義理(にぎり)の海太郎」が、本日11月21日発売の週刊少年チャンピオン51号(秋田書店)でスタートした。

本作の主人公は17歳の高校生で暴走族・築地海神(つきじポセイドン)の総長、潮海太郎。海太郎の実家は東京・築地にある寿司の名店「うしを寿司」だったが、彼は海神を日本一にするという目標のため、店を継ぐ気はなかった。しかしあるきっかけで、族を続けながらも寿司職人を目指すことになった海太郎は、意外な才能を見せはじめる。元・寿司職人が描くヤンキー寿司マンガに注目だ。

また今号では、盆ノ木至「吸血鬼すぐ死ぬ」が連載を再開。同作は盆ノ木の体調不良により40号から休載していた。