ガジェット・家電ライターが教えるカセットプレイヤーおすすめ6選【テープ愛用・デジタル対応】

【この記事のエキスパート】

ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

ガジェット・家電ライター:渡辺 まりか

ガジェットをこよなく愛すフリーライター。

得意分野はiPhone、Android、Mac、モバイルバッテリーから電子書籍など。自ら足を運び、目で見て、手で触って取材するのが好きな行動派。

専門学校で10年以上講師を務めた経験もあり、わかりやすく、読む人に楽しんでもらえるような文章を目指して修行中。


ガジェット・家電ライターの渡辺まりかさんに話をうかがい、カセットプレイヤーの選び方から、おすすめ商品までご紹介いただきました。音楽再生や語学学習など、まだまだ現役で使っている方も多いカセットプレイヤー。最盛期とは異なり、現行機種はあまり選択肢がないと思われがちですが、実は未だに最新機種が出ている家電ジャンルだったりします。電池式か否か、リピート機能の有無、デジタル録音対応など、購入ポイントを確認しましょう。通販サイトの売れ筋ランキングも参考にしてください。

カセットプレイヤーの選び方|ガジェット・家電ライターに聞いた

ガジェット・家電ライターの渡辺まりかさんに、カセットプレイヤーを選ぶときのポイントを教えてもらいました。

持ち歩き用? それとも室内用? 用途で選ぼう

【エキスパートのコメント】

約10×6cmの手のひらサイズの筐体に3.8mm幅の磁気テープを格納した記録用カセットテープ。再生や録音、消去が手軽にできることに加え、レトロさも相まって人気が再燃しています。

再生にはカセットプレイヤーを使いますが、外出先でも使いたいのか、それとも家の中だけで聴きたいのかで商品の選び方も異なってきます。外出先で使うタイプは電池式のモノが多く、スピーカーつきの大型モデルか、イヤホンタイプのポータブルモデルに分類されます。自宅用はコンセントタイプの大型モデルが主流です。使用シーンに合わせてカセットプレイヤーを選ぶとよいでしょう。

Panasonic(パナソニック)『ステレオラジオカセットレコーダー(RX-FS27-K)』:

出典:Amazon

見た目はレトロなカセットプレイヤー。中型のスピーカーにより、テープの再生やラジオ視聴がはかどります。乾電池にも対応しており、屋外使用や防災ラジオとしても活用できます。

いざというときでも使えるよう電源をチェック

【エキスパートのコメント】

カセットプレイヤーはラジオ機能を搭載しているものもあり、普段だけでなく非常時の情報収集にも役立ちます。とくに電源が必須のテレビと異なり、ラジオはいざというときの生命線に。とはいえ、電源がAC電源だけでは停電時に使うことができません。据え置きタイプでは乾電池に対応しているかどうかをチェックしましょう。

また、ポータブルタイプでは、乾電池だけでなく、モバイルバッテリーなどを利用したUSB充電ができるものだと、電池が用意できない場合でも使用可能です。

学習使用に使えるタイプはリピート機能つきのモデルがおすすめ

【エキスパートのコメント】

カセットプレイヤーの一部モデルには、A-Bリピートや10秒戻しなどの機能が搭載された商品が販売されています。用途としては発音練習やリスニングなど、語学学習に使われることが多いのではないでしょうか。

テープの巻き戻し機能は、ここぞというところで止めるのが難しいので、学習のためのカセットプレイヤー購入であれば、リピート機能が充実したものを選びましょう。

オーム電機『AudioComm メモリー機能付 カセットレコーダー(CAS-R384Z)』:

出典:Amazon

オーム電子製のポータブル性のあるカセットプレイヤー。リピート機能が豊富なため、リスニングの練習や歌の練習などに活躍してくれる一台です。とくにメモリ録音をはじめとする機能は、カセットプレイヤーを超えた学習機械として活用できますよ。

録音機能やデジタル対応の有無

【エキスパートのコメント】

カセットテープはただ再生するだけでなく、録音がかんたんにできるのも人気の秘訣です。ポータブルタイプでは、ICレコーダーのようにマイクを使って録音できるタイプが増えてきています。据え置きタイプではラジオチューナーやCDといった音源からスムーズに録音できるモデルも多いです。

また、手持ちのカセットテープを音源としてPCなどで使えるようにしたいのであれば、カセットからデジタル化できるかどうか、逆に手持ちのデジタル音源を再生したりカセットテープへ録音したりできるかも確認したいところです。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)