フォード マスタングにEVが登場?GTモデルでは459馬力を発揮

フォード のEV「マスタング Mach-E クロスオーバー」が遂に発表された。マスタングファミリーの一員であるが、4輪駆動も用意されるため、4ドアタイプで遠出をするためのファミリーカーとしても充分に活躍してくれそうだ。

現代に沿って進化を遂げたマスタングであるが、膨らんだフェンダーやトリプルバーのテールライト、しかめっ面風のヘッドライトは継承されている。グリルは、フォードの現行クロスオーバーモデルに見られるような未来を感じさせるデザインとなっている。なめらかなルーフラインは、Mach-Eでフォードが挑戦した新たなデザイン性だといえよう。



インテリアについては、マスタングらしさが残っているというわけではないようだ。EVとしてあるべき姿が踏襲されている。備えられているタッチスクリーンの大きさは、15.5インチで車用としては十分すぎるほど。ダッシュパネルには、10.2インチのスクリーンが備わっている。



リアドライブバージョンの最高出力は255馬力、最高速度は230km/hになるという。標準装備では、75.7kWhのバッテリーで航続距離は230マイルだが、98.8kWhのバッテリーも用意される。この場合は、最高出力は282馬力、航続距離は300マイルと発表されている。4輪駆動では、セカンドモーターが取り付けられ、最高出力は332馬力にまでパワーアップされるとのこと。



Mach-E GTとGTパフォーマンスエディションでは、さらにパワーアップされているためブレンボ製のブレーキをオプションとして選択することも可能となっている。その最高出力は459馬力にも達する。

販売開始は2020年後半を予定しており、ハイパフォーマンスのGTモデルは2021年から製造開始となる。価格はベースモデルが約450万円~で、GTモデルは約600万円~を予定しているとのこと。