「災害ボランティア」行こうと思ったら…必ず“保険”に加入して
TOKYO FMの番組「防災FRONT LINE」。防災士でもある古賀涼子アナウンサーが、「災害時のボランティア活動についての注意点」についてお届けしました。


写真はイメージです



台風による被害があまりに多く、ボランティアの力が重要になっています。そこで今朝は、災害時のボランティアに参加する前に必ずしていただきたい、怪我や事故に備える保険の加入について詳しくご紹介します。

都内などからボランティア団体主催の活動にバスなどで参加する場合、参加費用に保険料が含まれていることもあります。また、現地の社会福祉協議会でも申し込みをすることはできますが、時間と手間を省くためにも、事前に自分で加入しておきましょう。

ボランティアの保険には主に2種類あり、1つが、直接窓口で申し込みをするボランティア保険。もう1つが、ネットで申し込めるボランティア活動保険。保障内容や金額に、それほど大きな差はないとのことです。

ボランティア保険は、全国にある社会福祉協議会で手続きができます。社会福祉協議会とは、非営利の民間団体で、全国におよそ2,000もの団体があり、運営方針もそれぞれ異なります。

このため、事前に保険料を振り込んだ証明書を持っていかなくてはならないところや、その場で現金で払えるところなどさまざま。窓口が開いている曜日や、時間も異なりますので、行く前に是非、確認してください。ボランティア保険が適用される条件も細かく載っています。

一方、ボランティア活動保険は、今回の台風被害などの災害ボランティア活動について、特例としてネットから申し込めるものです。

クレジットカードで保険料を払うとメールで支払い完了の通知が送られてきて、それを現地に持っていけば、スムーズに活動に参加できます。

少し複雑なボランティアの保険の仕組みですが、あなただけでなく、お手伝いする先の方、被災された方を守るための保険でもあります。必ず加入して、ボランティア活動を行ってくださいね。

<番組概要>
番組名:防災FRONT LINE
放送日時:毎週土曜 8:25~8:30
パーソナリティ:古賀涼子
番組Webサイト: https://www.tfm.co.jp/bousai/