「池袋ハロウィンコスプレフェス2019」に登場したコスプレーヤー

 1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。今回(10月27日~11月2日)は、劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」が、2020年5月15日に公開されるニュースやコスプレイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス(池ハロ)2019」が開催された話題などが注目された。

 10月26、27日、コスプレイベント「池ハロ2019」が東京・池袋で開催され、2日間で約12万3000人が来場した。コスプレーヤーの参加人数は約2万1000人だった。イベントは今回が6回目で、来場者数、コスプレーヤー参加数共に過去最多となった。

 同28日、三宅乱丈さんのマンガが原作のテレビアニメ「pet」が、2020年1月からTOKYO MX、BS11ほかで放送されることが分かった。テレビ放送に先駆けてAmazonプライム・ビデオでも配信される。追加キャストも発表され、飛田展男さんが中国マフィア組織のトップの“社長”、咲野俊介さんが潰し屋の桂木、遊佐浩二さんが社長のおいのロン、M・A・Oさんが社長のめいのジンをそれぞれ演じることも分かった。

 同28日に発売されたマンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)48号で、人気バレーボールマンガ「ハイキュー!!」が終章に突入した。

 同29日、人気アニメ「おジャ魔女どれみ」シリーズのオリジナルスタッフが製作する劇場版アニメ「魔女見習いをさがして」が、2020年5月15日に公開されることが明らかになった。27歳の会社員の吉月ミレ、22歳の教員志望の大学生の長瀬ソラ、20歳のフリーターの川谷レイカが主人公で、子供の頃に「おジャ魔女どれみ」シリーズを見ていた3人が出会い、一緒に旅に出ることになる。

 同30日、丸戸史明さん作、深崎暮人さんイラストの人気ライトノベルが原作のアニメ「冴(さ)えない彼女の育てかた」(冴えカノ)の劇場版アニメ「冴えない彼女の育てかた Fine(フィーネ)」(亀井幹太総監督、10月26日公開)が、28日までの3日間で興行収入が1億5400万円を突破したことが分かった。観客動員数は約10万3000人を記録。26、27日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では5位にランクインした。

 同30日、「この世界の片隅に」の片渕須直監督が手がけた劇場版アニメ「マイマイ新子と千年の魔法」の公開10周年を記念して、11月21日に新宿ピカデリー(東京都新宿区)で特別上映会が開催されることが分かった。片渕監督と諾子役の森迫永依さんが登壇する。

 同31日、ゾンビ×佐賀×アイドル×コメディーがテーマのテレビアニメ「ゾンビランドサガ」とゾンビ映画「ゾンビランド:ダブルタップ」(ルーベン・フライシャー監督、11月22日公開)がコラボすることが分かった。サンリオキャラクターズ、11月16日に佐賀県伊万里市で開催される伊万里湾大花火2019ともコラボすることも発表された。

 11月1日、マンガ「らき☆すた」で知られる美水かがみさんが原作イラストを手がけるアニメ「まえせつ!」のスタッフが発表され、「ハイスクール・フリート」などの信田ユウさんが監督を務めることが分かった。待田堂子さんがシリーズ構成を担当し、Studio五組、AXsiZが制作する。アニメは、北風ふぶき、凩まふゆ、新谷りん、朝生祇なゆたの4人の若き乙女が、お笑い芸人を目指す姿を描く。吉本興業が企画に協力する。

 同1日、大友克洋さんのマンガが原作で、1988年に公開された劇場版アニメ「AKIRA」が、第32回東京国際映画祭(TIFF)の一環としてEX THEATER ROPPONGI(東京都港区)で上映され、声優の岩田光央さん、佐々木望さんが登場した。金田役の岩田さんは「実は2人で『AKIRA』のイベントで一緒になるのは上映以来、30年ぶりくらい」と明かし、鉄雄役の佐々木さんは「私たちにとっても貴重な機会。感動しています」と喜んだ。また、岩田さんが、金田の名ぜりふ「“さん”をつけろよデコ助野郎」を生披露すると、観客から大きな拍手が巻き起こった。

 同2日、アニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の松浦果南役などで活躍する声優の諏訪ななかさんが2020年4月にソロアーティストとしてデビューすることが分かった。諏訪さんの誕生日である同日、発表された。ユニバーサルミュージックと日本コロムビアの共同制作によりフルアルバムをリリースする。