玩具の企画開発・生産・卸売・輸出入を行うカワダは製造・販売する世界最小級ブロック「nanoblock(R)(ナノブロック)」の発売10周年を記念して、「ナノブロック(R) 地球」を発売した。また、「ナノブロックアワード2019」の開催が決定し、作品募集を開始した。

  • 「ナノブロック(R) 地球」3,000円(税抜)

「nanoblock(R)」は、最小ブロックの縦×横×高さが「4×4×5mm」というミニサイズのブロックで、動物や建物を作ったり飾ったりして楽しむことができる。今回発売された「ナノブロック(R) 地球」は、手のひらサイズの球体の地球の上に、東京タワー、東京スカイツリー(R)、イルカ、タイタニックなどを再現して作ることができる。

また、地球を作った後もさらに楽しめるよう、ナノブロックの住人「ナノイド(R)」2体に加え、カラフルなナノイド10体と、完成したナノブロックの地球がディスプレーできる特製スタンドが同梱されている。

さらに、世界中のナノブロックファンからナノブロックのオリジナル作品を募集する「ナノブロックアワード2019」が開催される。作品募集期間は11月30日まで。受賞者には、賞品がプレゼントされ、応募作品の中から商品化も計画されているとのこと。

募集部門は、「nanoblock+部門」、「Under 200pcs部門」、「No Limit部門」、そして2019年の新部門「Photo部門」の4部門。「Photo部門」は、ナノブロックの既製商品を使用したフォト作品部門となっている。

(C)KAWADA 2019 (C)TOKYO-SKYTREE