連続ドラマ「左ききのエレン」第1話の場面写真 (C)かっぴー・nifuni/集英社 (C)ドラマ「左ききのエレン」製作委員会・MBS

 俳優の神尾楓珠さんと女優の池田エライザさんダブル主演の連続ドラマ「左ききのエレン」が、MBS・TBS系深夜の「ドラマイズム」枠で、10月20日から順次放送される。神尾さんは自らの才能の限界に苦しみながらも、いつか「何者か」になることを夢見る凡才デザイナー・朝倉光一、池田さんは圧倒的な芸術的才能に恵まれながらも、天才ゆえの苦悩と孤独を抱える画家の山岸エレンを演じる。

 第1話「オレは、オレの事ばっかりだ」は、広告代理店で働く駆け出しのデザイナー・光一(神尾さん)は、予算3億のキャンペーンをめぐる競合の案件で、上司・神谷雄介(石崎ひゅーいさん)からロゴのデザインという大役を任されるが、思いも寄らない結果となる。光一はニューヨークで活動する天才画家で高校の同級生・エレン(池田さん)との思い出の地を訪れ、ある事件を思い出す……。

 光一の会社の後輩で、若くして才能がある女性コピーライター・三橋由利奈役で元「欅坂46」の今泉佑唯さん、光一が憧れる売れっ子クリエーターで会社の上司・神谷雄介役で石崎さん、光一の同級生で計算高いお嬢様・加藤さゆり役で中村ゆりかさん、光一が勤める広告代理店の営業の流川俊役で吉村界人さん、カリスマファッションモデル・岸あかり役で八木アリサさんが出演するほか、田中真琴さん、久保田紗友さん、丸山智己さんも出演する。

 原作は、電子メディア「cakes(ケイクス)」で連載のかっぴーさんの同名マンガ。集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で、nifuni(にふに)さんの作画でリメーク版も連載されている。ドラマは、“凡才”の光一(神尾さん)と“天才の”エレン(池田さん)という相反する2人が、敗北や挫折を味わいながら、成長していく姿を描く青春群像劇。連続ドラマ「ボイス 110緊急指令室」などの後藤庸介監督がメガホンをとり、脚本は「監察医 朝顔」などの根本ノンジさんが担当する。

 初回は、MBSが10月20日深夜1時15分に放送。以降は毎週日曜深夜0時50分から放送。TBSは同22日から毎週火曜深夜1時28分放送。