普段はあまり連絡を取らないけれど、ここぞというときや誕生日等になると連絡してくれる人っていませんか? そのようなタイプの人は、義理堅い、友達思いであるのはもちろんのこと、生活にゆとりがある人が多いようです。

ちょっと一言だけでも、と思っていても、うっかりして連絡を忘れてしまうことはありませんか? しかし、お金持ちはここぞという時の連絡を外すことがなく、いわゆるマメな人が多いかもしれません。

◆マメな人は、常に相手のことを考えて行動する
いわゆるマメな人は、サラリーマンでは重宝され、人に喜ばれる、喜びを与えることが多い人。そして、これらの人たちの多くが見返りを求めず、相手を思いやる心を持っています。

周りに喜びを与えることは、必然と周りの人から認められていきますし、信頼を得て仕事で大役を任せてもらえることも!? マメさは、お金持ちへの近道になるかもしれませんね。

実際に、私の周りの40代の経営者たちは、みな気配り上手です。「俺は社長だから」という態度は一切せずに、みんなを楽しませるために行動しています。

仕事のためにマメにすることはできるかもしれませんが、実は仕事よりもプライベートの仲間や家族にこそ、マメに接しているようです。

プライベートでもマメな行動は、まさに損得なしのしるし。気配りをすることで、周りの人がどのように動くのか、どのように動くとよいのかを知るのに役立つのだとか。

相手の気持ちや表情等から、自分のするべきこや道を知ることができますし、何よりも人のために役に立つということに、喜びを感じているそうです。

◆周りの人を思うことから始めてみよう!
マメにするといっても、何をどうするのかが分からないことも多いかと思います。

ポイントは単純で、「周りの人に役立つことは何か」を考えて、行動に移すだけ。それを心がけるだけで自分の行動は変わってきますし、周りからの評価も変わってきます。

ある社長の話では、「誕生日のメッセージは、もはや習慣。お祝いのメッセージを送らないと、自分の気分が悪い」とのこと。

また日頃感謝していることがあっても、感謝の言葉を伝えるのに勇気がいることも。そのような場合、誕生日やお祝い事等は気持ちを伝える良いチャンスになります。

良い人間関係は仕事で役立つだけでなく、心のゆとりも生み出します。周りの人を思って、“マメ活”をスタートしてみては?

文=飯田 道子(マネーガイド)