レンゲおすすめ8選! 暮らしスタイリストに取材|機能性抜群で使いやすい

【この記事のエキスパート】

暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

暮らしスタイリスト・料理家:河野 真希

料理や家事、インテリアなど、気持ちのいい暮らしを作る、はじめるためのライフスタイル提案を行う。

流行や思い込みにとらわれずに、無理なく持続可能で快適な自分らしい暮らしづくりを応援。著書に『ひとり暮らしの季節ごよみ』(祥伝社)、監修本に『頑張らなくても素敵に暮らせる「夜だけ家事」で快適シンプル生活(双葉社)』『人生が整う家事の習慣(西東社)』など多数。 簡単&時短料理が学べる『料理教室つづくらす食堂』主宰。


暮らしスタイリストの河野真希さんへの取材をもとに、おすすめのレンゲ8つと選び方をご紹介します。ラーメンを食べるときに、あると便利なカトラリーのレンゲ。家庭ではめったに使わないという人も多いのではないでしょうか。しかし、スープを一度にたくさんすくえるレンゲがあるとさまざまな場面で活躍します。自立するタイプのレンゲを選べば、かわいらしい一口小皿としても使えますよ! なかには具だけをすくえる穴あきタイプのものも。本記事を参考に、使い勝手のよいレンゲを見つけてくださいね。

レンゲ選びのポイントは? 暮らしスタイリストが教える

暮らしスタイリストの河野真希さんに、レンゲを選ぶときのポイントを5つ教えてもらいました。種類が豊富なレンゲだからこそ、こまかいポイントにも注目してみましょう。

陶器、プラスチック、ステンレスなど材質を確認しよう

【エキスパートのコメント】

レンゲは中国や東南アジアで多く使われているスプーンです。陶器製や磁器製のものが一般的でしたが、最近は木製やプラスチック製、ステンレス製などの商品があります。

陶器製や磁器製は口当たりがいいですが、割れたり欠けたりする心配があります。木製やプラスチック製は軽くて割れにくく、熱も伝わりにくいので子どもや高齢者にも使いやすいのですが、料理によっては色移りすることも。ステンレス製は色移りの心配はないものの、金属ならではの口当たりが気になる人もいるかもしれません。見た目や口当たりなど、扱いやすいレンゲの材質を選びましょう。

倉敷意匠計画室『琺瑯れんげ』:

出典:Amazon

珍しいホーロー製のレンゲです。口当たりがやわらかく厚みがないのが特徴的。汚れが落ちやすい素材なのもうれしいポイントです。

料理にあわせて深さや大きさを選ぼう

【エキスパートのコメント】

中華料理に添えられることが多いレンゲですが、食べる料理によって使いやすい大きさは異なります。

たとえば、麻婆豆腐やスープなどの汁気のあるものを食べるのであれば、深さがあるほうが食べやすく、炒飯のようなご飯ものを食べるのであれば、浅いほうがすくいやすくなります。どんな料理に添えるのかを考えながら選ぶといいでしょう。

また、食べやすい大きさは使う人の口の大きさによっても異なります。とくに子どもや高齢者には、料理を問わず口に入りやすい小さめのものがおすすめです。

レンゲの柄の形状で選ぶ

【エキスパートのコメント】

レンゲの柄の先端がフックのように曲がっているものがあります。これがついていると、お皿や丼の縁に引っかけておくことができ、料理の中に柄まで浸かってしまうことを避けられます。また、柄の一部に段差を設けることで縁に引っかけられるタイプもあり、こちらのほうが汁気が多くてもより滑り落ちにくいです。

さらに、柄の先端に穴が空いているものも。これは紐をつければ、引っかけて収納することができます。スープなど汁気の多いものを食べることが多いのであれば、フックや段差のあるものを、吊るして収納したいのであれば、穴が空いているものを選ぶといいでしょう。

ラトルウッド『れんげスプーン 5本セット』:

出典:Amazon

中華だけでなくどんな料理にもなじみそうな木製レンゲ。全体的に丸みのあるデザインがあたたかな雰囲気を感じさせます。柄の部分がフックになっているので、深皿でも縁に引っかけておくことができます。

鍋料理などには穴があいているレンゲを

【エキスパートのコメント】

スプーン部分に小さな穴が複数空いている穴あきレンゲを使うと、汁を器に残したまま具だけをすくうことができます。箸(はし)ではつかみにくい豆腐などのやわらかいもの、コーンや挽肉のようなこまかいものを食べるときに便利です。穴あきレンゲは鍋料理や担々麺などに活躍します。

また、ラーメンなどのスープは塩分や油分が多いもの。ダイエットや健康などのために、できるだけ汁気を切って食べたいという人にもおすすめです。

置き皿つきだと便利!

【エキスパートのコメント】

食事中にレンゲを使わないとき、器から出して置いておける置き皿があると便利です。セットになっていたり、別売りされているものがあります。テーブルに直接置かずに済むので衛生的。

ほかに小皿を用意して対応することもできますが、専用に作られたぴったりサイズだと使いやすく、転がる心配もありません。来客時に用意しておくと見栄えがいいだけでなく、気の利いた印象を与えてくれます。ただし、収納の場所を取るので使用頻度(ひんど)を考えて選ぶといいでしょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)