「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」のドラマパート「机と海」のワンシーン=フジテレビ提供

 女優の松本穂香さんが、「ほんとにあった怖い話 20周年スペシャル」(フジテレビ系、10月12日午後9時放送)に出演することが10月9日、分かった。松本さんは、ドラマパート「机と海」で結婚式場のウエディングプランナー、田中真佐美を演じる。松本さんは「ほんとにあった怖い話(ほん怖)」に初出演で本格ホラードラマに初挑戦した。

 松本さんは「叫び声や叫び方に注目していただきたいです。たぶん、人生で初めて叫びました(笑い)。題材も斬新なので、皆さんに怖がってもらえると思います。ぜひ、楽しんでください」と話している。

 「机と海」には、足立梨花さんも出演。足立さんは「ほん怖」には、2015年の「夏の特別編」の「奇々怪々女子寮」に出演して以来、約4年ぶりに出演。松本さんとは初共演になる。

 「机と海」は、真佐美が一人暮らしを始めることになり、リサイクルショップで机を購入したことから始まる。引っ越し初日の深夜、ガタガタッと物音がして驚くが、振り返っても机があるだけで、気にも留めなかった。その後、金縛りや父が原因不明の体調不良で入院するなど、立て続けに不幸が起こる。職場の先輩の有希(足立さん)に相談すると、ある女性を紹介され、最近、机を買ったことをズバリと言い当てられる。「深夜3時に九十九里浜の砂浜で机を燃やさないと命にかかわる」という助言通り、真佐美は九十九里浜向かうが……というストーリー。

 番組は、10月12日午後9時~午後11時10分に放送。

 ◇松本穂香さんのコメント

 ――「ほんとにあった怖い話」初出演となりますが?

 「やったー、『ほん怖』決まりました!」と、周りの人に自慢しました(笑い)。昔からずっと見てきた作品で、出演できるとは考えてもいなかったので、本当にうれしかったです。

 ――台本を読まれた印象は?

 ホラーが好きでよく見るのですが、夜中に海岸で机を燃やすというシーンは見たことがないので印象的でした。ホラーシーンの撮影はCGなどで処理するのかなと思っていたら、割とアナログな撮影方式でちょっと驚きました(笑い)。でも、このアナログ感が、「ほん怖」独特の怖さを生み出しているんじゃないかなと感じました。

 ――足立梨花さんと初共演となりましたが。

 足立さんは、根っこの部分からキラキラと明るい方だなという印象がありました。私自身は、そこまでテンションが高いタイプではないので、足立さんが現場を盛り上げてくださって、すごく助けていただきました。

 ――番組を楽しみにしているファンの皆さまへメッセージを。

 本格ホラードラマは初めての挑戦なので、叫び声や叫び方に注目していただきたいです。たぶん、人生で初めて叫びました(笑い)。題材も斬新なので、皆さんに怖がってもらえると思います。ぜひ、楽しんでください。

 ◇足立梨花さんのコメント

 ――「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2015」の「奇々怪々女子寮」(2015年8月29日)以来、およそ4年ぶりの出演となりますが……。

 「ほんとにあった怖い話」というタイトルなのですが、前回出演させていただいたときに、皆さん明るくて現場がすごく楽しかった印象が残っています(笑い)。子供のころからホラーがすごく好きだったので、出演できて本当にうれしいです。

 ――台本を読まれた印象は?

 今回、机が物語のカギを握るアイテムとなっていますが、実際にありえる話だなと思って、台本を読んだ後に自宅の机を見返してしまいました(笑い)。意外とリアルなお話なので、机だけではなく自宅にある家具を調べたくなりました(笑い)。

 ――松本穂香さんと初共演となりましたが。

 現場でうるさくしすぎて、嫌われていないかなと心配です(笑い)。松本さんお一人での撮影の際に、監督の横でモニターを見ていたんですが、監督が「(松本さんのことを)天才だなあ」と言っているのを聞いて、後ろから「ですよね」と大きくうなずいてしまいました。

 ――番組を楽しみにしているファンの皆様へメッセージを。

 記念すべき20周年の作品に出演できてうれしいです。「ほん怖」は、20年間変わらないクオリティーで怖い物語を提供し続けているので、今回も存分に怖がっていただけたらと思います。くれぐれも、夜の机には気をつけてください(笑い)。