津田寛治、要潤、ベッキー

ベッキーが、12月7日スタートのオトナの土ドラ『悪魔の弁護人・御子柴礼司~贖罪の奏鳴曲~』(東海テレビ・フジテレビ系、毎週土曜23:40~)に出演することがわかった。ベッキーが地上波の民放の連続ドラマにレギュラー出演するのは、6年ぶりとなる。

どんでん返しの帝王・中山七里の傑作ミステリー「贖罪の奏鳴曲」「追憶の夜想曲」「恩讐の鎮魂曲」「悪徳の輪舞曲」の4作が原作の法廷ミステリー。物語の主人公は、要潤演じる勝つためなら何でもする弁護士・御子柴礼司。ベッキーは、その御子柴がかつて凶悪犯罪を犯した元少年Aであることを知ってしまう事務員・日下部洋子を演じる。また、御子柴のライバルとなる検事・岬恭平を津田寛治が演じる。

ベッキー演じる洋子は母子家庭で育ち、奨学金を得て大学進学。しかし就職先がブラック企業で体調を崩し退職。さらに派遣先でも契約を切られ無職に。生活のため次の仕事を探している時に、たまたま御子柴法律事務所の事務員になる。強引な手口で依頼人を弁護し、相手側に悪魔と恐れられる御子柴に戸惑いつつも、先入観なく物事を見ているフラットな女性だ。そんな中、御子柴の過去を知ってしまい……。

ベッキーは洋子について「すごくまっすぐな心を持っていて、一生懸命で、人の心に寄り添う人です。パッと見や肩書きで人を判断することはありません。そんな理想的な洋子に、お芝居を通じて少しでも近づけたらいいなと思いました」とコメント。13年ぶりとなる要との共演については「一見クールだけど内側は温かい方です。現場でも笑いを提供して下さるのですが、それが“俺おもろいやろ~”という感じでなく、さらっとする感じの“オシャレおもろ~”で全部がスマートなんです。御子柴とカブる感じがします」と全幅の信頼を寄せる。

さらに視聴者へ「このドラマはシリアスで、ちょっと重めな題材ですが“本当に信じていいものは何か”をすごく考えさせられる素敵なメッセージが込められているので是非見ていただきたいですし、純粋に面白いです! こんなに“台本まだですか?”って聞いたのは初めてで、“早く次が見たい”と思う展開が待っているので一緒に楽しんで、驚いてください!」とアピールした。

一方、多額の報酬を要求するが請け負った依頼はどんな手を使っても勝訴に導く悪辣な弁護士を演じる要は、「世の中には、喜ぶ人がいたら悲しむ人がいるように、一見、正義に見えても悪だったり、表に見えても裏だったりする部分があるので、その辺はすごく考えさせられるドラマだなと思います。話が進むにつれて御子柴の人間像が見えてきます。感動できるシーンもあります。土曜の夜“疲れたな”と帰宅されて見たときに“明日の活力”になれるようなドラマにしていきたいなと思っています!」と意気込んでいる。