【インバーター発電機】のおすすめ商品7選|家電量販店の元店員が解説

【この記事のエキスパート】

家電量販店&PCショップの元店員・編集者:花華

家電量販店&PCショップの元店員・編集者:花華

家電量販店とPCショップ店員の経験を経て、編集者に。
普段は真面目なビジネス書や社長インタビューを行う傍ら、給与の半分近くを新作家電に投じる。
特に美容家電や調理家電、オフィス用品、1万円以下で購入できるガジェットにはついつい食指が伸びてしまう。
趣味に近い家電愛を、読者のみなさまの商品選びに生かせましたら幸いです。


家電量販店&PCショップの元店員が選ぶインバーター発電機7選をご紹介します。家庭用のコンセントから得られる電気に近い電気を供給できるインバーター発電機。白熱電球のようなシンプルな電化製品から、ドライヤーのようなものまで、幅広い機器をつなげられます。50Hz/60Hzの切り替えもできるため、住むエリアを問わず利用できるのも魅力のひとつです。そこで、家電量販店の元店員である花華さんに、インバーター発電機の選び方とおすすめ商品を教えてもらいました。電源のとれない場所でも電化製品を使いたいなと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。最後に通販サイトの売れ筋ランキングも掲載していますので、そちらもあわせてチェックしてみてくださいね。

インバーター発電機の選び方|家電量販店の元店員に聞く

家電量販店の元店員の花華さんに、インバーター発電機を選ぶときのポイントを教えてもらいました。インバーター発電機を選ぶ際には、どのような点に注目するとよいのでしょうか?

使い方に合わせた燃料の種類を選ぶ

【エキスパートのコメント】

インバーター発電機を動かすためには燃料が必要です。燃料の種類はおもにガソリンとカセットボンベ(ガス)の2つがあり、それぞれメリットとデメリットがあります。

まず、ガソリンを使用する商品は、カセットボンベに比べて長時間稼動するものが多いです。ドライヤーやホットプレートなど、熱を発生させるタイプの電化製品は高出力が必要になります。ただし、ガソリンのため管理やメンテナンスが煩雑な物や音が大きいものが多いのが特徴です。

カセットボンベを使用する商品であれば、スーパーやホームセンターなどで手軽に入手しやすく、保管もしやすいという利点があります。また、ガソリンタイプに比べると比較的音が小さいモデルも多いです。デメリットは使用時間について。連続利用時間がガソリンタイプに比べて短い場合が多く、長時間使用したい屋台や電球点灯などには向かない場合も多いです。

ヤマハ『0.85kVA 防音型 インバータ発電機(EF900iSGB)』:

出典:Amazon

カセットボンベを取りつけるだけでかんたんに発電してくれるインバーター発電機。もしものときに1台あれば、スマホを充電したり、調理家電を使用することも。

利用シーンに合わせて定格出力の大きさを選ぶ

【エキスパートのコメント】

インバーター発電機とひとくちに言っても、発電できる電気量は商品ごとにバラバラです。家庭用の非常電源として用意するのであれば、調理家電や電灯など想定以上に複数の電化製品を動かす必要が出てきます。実際に電気を発電できる容量を知りたいときは、定格出力をチェックしましょう。

電気ストーブや電子レンジなど、熱を発する機器を使用する予定であれば1.5kVA以上、2つ以上同時に使う場合は2.0kVA以上ある商品を選びましょう。扇風機やテレビ、ラジオなど、あまり電気を消費しない機器であれば、1.0kVA以下のモデルでもじゅうぶんまかなえますよ。

持ち運んで使用する場合はサイズと重さをチェック

【エキスパートのコメント】

バーベキューなどのレジャーを楽しむときには、あれこれと車に積むと荷物は結構な量になるもの。屋外に持ち運んでインバーター発電機を使用するのであれば、なるべくコンパクトなサイズの商品から選ぶことをおすすめします。

インバーター発電機を車から上げ下ろししたり、移動することを考えると、重さもなるべく軽いものを選ぶといいでしょう。商品によっては移動に便利なタイヤやハンドルがついているものもありま。女性でも牽引(けんいん)して移動できますので、保管場所までの移動もらくらくです。

BPC(ビーピーシー) 『インバーター発電機(SF-1000F)』:

出典:Amazon

乾燥質量は約15kgとインバーター発電機のなかでは軽量コンパクト。はじめて買う方にも手を出しやすいリーズナブルな価格も魅力的。

まわりに人がいる環境で使う場合は、運転音の大きさと排気に注意

【エキスパートのコメント】

連休中のキャンプ場など、静かで人の多い場所でインバーター発電機を動かすときは、動作音が気になるもの。低騒音のモデルであれば、一般的な会話と同等の60dB以下に抑えている商品もあります。

また、ガソリンタイプは廃熱や排気が意外と出ます。配慮しながらインバーター発電機を使いたいという方は、運転音の大きさや排気量についてもチェックしておきましょう。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)