マツコ・デラックス、今回集まった専門家たち

マツコ・デラックスも“知らない世界”を、その道を愛してやまないスペシャリストが紹介していくバラエティ『マツコの知らない世界』(TBS系、毎週火曜20:57~※この日は20:54~)。9月17日は、『マツコの知らない世界SP』として2時間スペシャルが放送される。

ゴールデンタイムに進出して5年経つが、これまで407の“マツコの知らない世界”を紹介し、延べ425人の専門家ゲストが登場してきた。今回は、その中から番組に出演したことで“人生”や“紹介した世界自体”が激変した人たちを招き、その人たちの今と、“それぞれの世界”の最新情報を聞く。

2015年に「築地の世界」、2017年は「築地ホッピングの世界」で登場した“築地を600軒以上食べ歩いたおじさん”つきじろうさんは人生が激変。築地市場をこよなく愛するつきじろうさんだが、そもそも豊洲へと移転したこと自体が大きな出来事だった。それでも移転した店舗とも仲良く付き合い、“築地魂”を継承する豊洲市場へと通っているという。

過去2回、つきじろうさんはこの番組に“なべひろさん”という相方と一緒に出演していたが、今回は単独出演に。マツコが、なにやら事情がありそうな相方との関係に迫りながら、つきじろうさんがオススメする豊洲市場の新しい味を楽しむ。

今年の5月に登場したばかりで大きな変化があったというのが、「タピオカドリンクの世界」を熱く語ってくれた女子大生“たぴりすと。”の華恋さんと奈緒さん。タピオカドリンクもブームの流れに乗り、日本一の激戦区といわれている東京・原宿&表参道では、彼女たちの紹介からたった3か月で38店舗から53店舗と15店も増えるほどの勢いを見せている。

そこで彼女たちがここ最近のオススメだという3種類のタピオカドリンクをマツコと専門家ゲストたちで味わいながら、店舗が増えたことで起こったという新たな問題を考える。さらに、これから日本に上陸する台湾の人気ブランドのドリンクもスタジオに登場。さらに、2人の就活にもマツコが鋭く迫る。
 
2年前に出演して以来、マツコのおかげで「何十億ものお金が動きました」と言うのが、「宝石の世界」を熱く語ってくれたインド人のカピル・タミルさん。この番組で紹介したカラーストーンの人気が出たことと、扱う店舗が増え大忙しだというカピルさんだが、大きな変化が起こったのはプライベートの面だそう。いつも明るく商売上手のカピルさんに何が起こったのか? さらに、前回はマツコに「お買い求めいただけなかった」と、今回は世界のセレブが欲しがっているというレア中のレアダイヤをスタジオで披露。値段が付けられないほど貴重な石を目の当たりにしたマツコは、物欲がくすぐられ……。

また、昭和家電の収集が大好きで、映画やテレビ番組の時代物のレンタル業をしている冨永潤さんにも大きな変化があったという。前回、紹介できなかったという電気自動ハサミや、弁当の温め機など、愛すべき昭和家電を披露しながら、冨永さんが今を語る。さらに、冨永さんが苦心して復活させたという日本最古(昭和27年式)のテレビがスタジオに登場。現存するもので実際に映るのはおそらくこの1台だけという、その画質をマツコが試す。

37年間冷凍食品に人生を捧げる女性、山本純子さんは出演から3年で冷凍業界から注目され有名人になったという。年々1人当たりの消費量が増えている冷凍食品の今と、山本さんが選りすぐった商品をマツコが味わう。

マツコに渾身のレシピを出したはずが、「食うの?」と否定されたことが忘れられないというのが「チョコミントの世界」の牛窪真太郎さん。その挫折感を払拭するために、新たなチョコミントレシピを考案してきたという。「チョコミントはフードにしないでスイーツのままでいい」というマツコの主張をどうしても覆したい牛窪さんだが、果たしてどんなチョコミント料理をぶつけるのか? そして出演から2年経っての変化を、牛窪さんが語る。

そして一筋縄ではいかない個性派ゲストとのトークを終え、一件落着と思った瞬間に、番組史上最もハイテンションなゲストがスタジオに到着。「最後にこれか~っ」とテーブルに突っ伏したマツコに、容赦ないマシンガントークを降り注ぐのが、7年前にこの番組が深夜に放送していた時に「路線バスの世界」を紹介してくれた宮津嶺さんだ。当時、20歳だった宮津さんは現在も変わらず、通勤やプライベートでバス移動を楽しむ日々を過ごしているという。そんな宮津さんに、東京2020大会へ向けて力を集結させているという都バスの利用方法や、楽しく移動できる最新路線情報を聞く。

全130路線ある中で、宮津さんが選りすぐった新橋駅~豊洲市場への「市01」路線や、都心を味わう渋谷駅~六本木駅へ向かう「都01」などのオススメ路線や、乗車位置が決め手となる景色、非日常感を体験できる路線など、マニアならではの情報を教えてもらう。さらに、都バスが歩んできた車両デザインの歴史を振り返りながら、スタジオを飛び出して導入されたばかりの燃料電池バスの乗り心地をマツコが味わう。都内に15台しか走っていない水素で走るバスの乗り心地とは?