脳科学者・中野信子が9月14日放送のサッカー番組『FOOT×BRAIN』(テレビ東京系、毎週土曜24:20〜)にゲスト出演。スポーツでも社会でも使える上手な"キレ方"を紐解いていく。

サッカーにおいて、審判のジャッジや相手選手からのラフプレーにキレるのは日常茶飯事。選手だけでなく、監督やサポーターがキレることも珍しくない。しかし、ただ怒りに身を任せてしまうとイエローカードやレッドカードに繋がってしまうので、スポーツでもビジネスでも、キレずに平常心を保つことが重要とされている。

そんな中、中野は「スポーツではキレた方がいい場面がある」と一石を投じ、キレることでパフォーマンスに好影響を与えている部分があると分析する。一方で「日本人はキレ方がヘタ」と指摘。アメリカやヨーロッパ、アフリカの29か国の中で、ある脳内ホルモンの量を調整するタンパク質を持つ人の割合が最も低いと紹介し、さらにその脳内ホルモン量の自己判断に使える京都大学が開発した心理テストを披露する。

また、番組MCの勝村政信は、亡き師匠・蜷川幸雄さんの姿を振り返り、「キレている姿しか見えなかった……」と述べながら、その意図に気付いた歳のエピソードを明かしていく。