ダウンタウンの“初舞台”は歌合戦!? 高須光聖が思い出話を語る
高橋みなみがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「高橋みなみの『これから、何する?』」。9月9日(月)の放送では、放送作家の高須光聖さんに“人生の岐路での忘れられない出会い”について教えてもらいました。



◆お笑いコンビ・ダウンタウン
高須さんが放送業界に入ったのは、ダウンタウンの松本人志さんに誘われたことがきっかけ。浜田雅功さんとは幼稚園から一緒で、松本さんとは小学1年生のときに同じクラスだったそうです。2人とはよく一緒に遊んでいたものの、中学2年生まで同じクラスになったことはなく、「そこまで仲良くはなかった。遊んだりしたことはなかったと思う」と高須さん。

そして、中学2年生のときに松本さん、浜田さんを含む仲間5人で歌合戦に出演。ほかの参加者は、ギターを持ったり、凝った衣装に身を包んだりするなど趣向を凝らすなか、替え歌のみで挑んだそう。松本さんが振り付けを考え、見事優勝。「(ダウンタウンの)2人が同じ舞台に立って、みんなの前で何かしたのはあれが初めてじゃないかな」と振り返っていました。

◆バイト先で出会ったウルフルズ
高須さんは、学生時代にインド料理店「カンテグランデ」でアルバイトをしていました。そこにトータス松本さんをはじめ、結成前のウルフルズのメンバーがよく来ていたそう。そして、アルバイトとして入ってきた彼らと夢などを語り合ったそうで、「当時はお笑いが好きだったけど、そこで出会った人々からアートとかの影響を受けた」と言います。

ちなみに、トータス松本さんが挨拶に来たときには、ステッキを持って、魔女のような帽子をかぶり、とにかくオシャレな感じだったそう。その際に彼女を連れていたそうで、「それが今の奥さんなんだよね」と話すと、たかみなは「いい話ですね~」とほっこりしていました。

◆新感覚時代小説「おわりもん」
8月に、「おわりもん」(幻冬舎)を発売した高須さん。構想に2年、執筆には1年半ぐらいかかったそうですが、少し前にこの作品の一部のストーリーで、宮川大輔さんやロバートの秋山竜次さんらが出演するショートムービーを制作。本作は「なぜそうなったのか、その後どうなったのか」を足した内容になっているそうです。

そんな本作に関して、「テーマは『出会いによって人生は変わる』。もうダメだと思っても意外と人が助けてくれたりして、なんとかなったりする。どんな逆境でも知恵と仲間があればなんとかなる」と、思いを明かします。

また、今作を語るうえで外せないのが、日本ならではのオモシロ歴史。例えば、江戸時代に「公人朝夕人」(くにんちょうじゃくにん)という世襲制の職業があり、その仕事内容は大名から尿をとること。ほかにも、「屁負い比丘尼」(へおいびくに)という、お姫様がおならをした際に自ら名乗り出る仕事もあったとか。今作にはそういった仕事が出てくるのですが、どれも本当の職業。たかみなは「考えられない。笑っちゃうけど笑いごとじゃないんですね」と驚いていました。

そして、最後に高須さんに映像化するなら誰を起用したいか尋ねてみると、執筆時にはある登場人物に大泉洋さんをイメージして書いたものの、年齢的に主人公の五郎左衛門は菅田将暉さん。もう1人の又兵衛は、濱田岳さん。芸人好きの高須さんは、宮川大輔さんや秋山竜次さんも捨て難いらしく、「そういったことを思いながら読んでもらえるともっと面白いと思います!」と話しました。

【番組概要】
番組名:高橋みなみの「これから、何する?」
放送日時:毎週月~木曜 13:00~14:55
パーソナリティ:高橋みなみ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/korenani
番組SNS:
LINE=@korenani
Twitter=@KoreNaniTFM
Instagram=korenanitfm