フィンランド戦の勝利に貢献したインモービレ [写真]=Getty Images

 8日に行われたEURO2020予選・グループJ第6節フィンランド戦で、先制弾を挙げて勝利に貢献したイタリア代表FWチーロ・インモービレ(ラツィオ)が、試合後に得点を振り返った。

 イタリア代表で37キャップを記録しているインモービレにとって、フィンランド戦でのゴールは、2017年9月5日のイスラエル戦以来733日ぶりの得点に。同選手は「僕にとって、このシャツを着て得点を挙げられなかったことは、本当に重くのしかかっていた。この2年間、色々なことを言われたけど、僕は冷静だったし、いつか得点を挙げるときが来ると知っていたよ」と語り、アッズーリでの久々のゴールに喜びを示した。

 そんなインモービレは、ジャン・ピエロ・ヴェントゥーラ元監督時代に主力として活躍し、15試合の出場で6得点をマークしていた。しかし、ロベルト・マンチーニ元監督が就任すると、同選手の出場時間は激減。出場は5試合に留まり、ゴールを挙げることができなかった。

 インモービレは、ゴールを挙げられなかった要因に監督交代があったかを聞かれると、「人々はいつも、監督も巻き込んで僕の周りで論争を巻き起こそうとしていた。でも、そこには問題がなかった」と、その影響を否定した。

 同選手は最後に「ゴールは出産したばかりの妻(8月17日に第3子が誕生)と家族、そしていつも僕のそばにいてくれた人々に捧げたい」とコメントし、周囲のサポートへ感謝した。