「萌えアニメを最大限に楽しむための方法」を提案する漫画がTwitterで公開され、共感を呼んでいる。作者は、レポート漫画などを主に手がける漫画家・カエルDXさん。やや奇抜とも言えるアニメの鑑賞方法だが、「わかる」という賛同のコメントも集まっている。

  • カエルDXさんの漫画「僕が考えた『萌えアニメを最大限に楽しむための方法』」

カエルDXさんによる「萌えアニメを最大限に楽しむための方法」は、まず自分の好きな萌えアニメ作品を目一杯、満喫することから始まる。漫画では、カエルDXさんは日常系の萌えアニメのヒロインたちに思いを馳せながら"キャル~ン"と涙を流している。

そうして幸福感に満たされたところで、一転。古今東西のホラー作品のキャラクターたちを連想しつつ、カエルDXさんは「ゾンビものなどのホラー映画を見ます」と話す。恐怖感を蓄積したところで再度、萌えアニメを視聴。これを繰り返すことで「安心感と絶望感の往復」が楽しめる。

カエルDXさんによれば、これは「『サウナと水風呂の往復』と同じ現象」で、快の感情が増すという。一方、この鑑賞方法を友人に話したカエルDXさん。「お前おかしいよ」と一蹴されてしまったとのことだ……。

しかし、リプライでは「めっちゃわかります」「すごくよくわかります」「言いたいことはわかりますわ……『屋敷女』みた後の『ゆるキャン△』は沁みましたわ……」「何となくわかります」と理解を示す声も。また、「甘いものとしょっぱいものを交互に食べる的なやつですね」「『赤毛のアン』読み終えた直後にスティーブン・キングを読むと、ショックが半端なかったので、この漫画のようなことは実感済み」「昔でいう『進撃の巨人』観た後に萌え系観るみたいな」と、めいめいに解するコメントも寄せられている。

さらには、この「安心感と絶望感の往復」が一作品内で楽しめるアニメもあるという意見まで。「どちらも兼ね備えた『ゾンビランドサガ』と『がっこうぐらし!』……」「ゾンビと萌えが両方摂取できる『がっこうぐらし!』は優秀ですね!」「ゾンビ映画を『ゾンビランドサガ』に変えるとイイと思います」との声だ。

漫画の作者・カエルDXさんは、マイナビ学生の窓口、ねとらぼといったウェブメディアや、フリーペーパー「秋コレ」などで、主にレポート漫画を執筆している漫画家。オリジナルのLINEスタンプも販売しており、6種のラインナップで配信している。