日本テレビのアナウンサーたちが、同局で中継される『ラグビーワールドカップ2019日本大会』(20日開幕)の盛り上げ企画として、ショートムービーアプリ「TikTok」でラグビー投稿企画を6日、開始した。

桝太一アナウンサー=日本テレビ提供

この企画には、日テレ系列29社のアナウンサーやキャスターも加わり、総勢50人以上が参加。“【公式】「日テレ系ラグビー応援アナ”アカウントの名称で、20日の開幕戦「日本×ロシア」から11月2日の決勝まで、約2カ月わたって展開していく。

日テレからは、『ZIP!』総合司会の桝太一アナ、徳島えりかアナをはじめ、多数のアナウンサーが日本代表ジャージを着て参加。踊ったりポーズを決めたりと、普段とは違ったアナウンサーの表情や動きを披露する。

今回は、「#アイドルシャッター」「#こっちを見て」「#ニューヨークスタイル」「#ムーブカメラ」「#どこでもランウェイ」などにラグビーボールを持って挑戦する。

さらに、日テレ系30局をつなぐ企画として、「#ランナー」と「#パスリレー」を実施。「#ランナー」は平成元年に大ブレイクし、令和を迎えた現在も幅広い年代に支持されている爆風スランプの名曲「Runner」を、サンプラザ中野くん名義で新録リリースした「Runner(平成30年Ver.)」が BGMで、各局のアナウンサーが地元の名所である、山や海や城やタワーを背景に、走ってラグビーへの熱い想いを届けていく。